シティハンター



どうも、松本13です。今回は、『シティーハンター』についてです。


まずは 簡単な概要とあらすじから。


【概要】

『シティーハンター』は、1993年に公開された、香港のアクション映画。原作は北条司の同名漫画。


【あらすじ】

凄腕の私立探偵冴羽獠は、日本の大手新聞社の社長令嬢・清子を探し出して日本に連れ帰るよう依頼される。しかしその途中、テロ集団が清子の乗った豪華客船を乗っ取ってしまう…


この映画、個人的にはめちゃくちゃ好きな映画です。


鈴木亮平版『シティーハンター』や、フランス版『シティーハンター』など、実写化映画として恐ろしいほどに完成度の高い作品がここ数年公開されているだけに、ネタとしていじられることが多いこの映画ですが。


確かにこの映画、実写化映画としてはかなりの迷作ではあると思うんですよね。


ただジャッキー映画としては普通に面白い映画だと思います。


そもそも当時はこの映画をシティーハンターの実写と思って見た人ってそこまで多くはなかった気がします。


私はこの映画をリアルタイムで見たのですが、個人的に感じた当時の雰囲気としてはそんな感じだった気がします。


あくまで私個人の感覚ではありますが、本当に当時の空気感的にはジャッキーにガチな冴羽獠を期待した人って誰もいなかったんじゃないかってくらい。


だってもう冴羽獠じゃなくて普通にジャッキー・チェンですからね。


そもそもジャッキー・チェンってどの映画でもジャッキーチェンですし。


役名もジャッキーとかドラゴンが多いですし。


それとこの映画って結構なお祭り映画だと思うんですよね。


個人的には本当にこの映画は、お祭りコメディみたいな、そういう見方が一番適切なんじゃないかと思っています。


当時大スターだったジャッキー・チェンが主演。日本のアニメのシティーハンターを題材として、しかもヒロインは後藤久美子。


当時の後藤久美子って圧倒的でしたからね。


圧倒的にぶち抜けた存在の俳優ってどの世代にも1人か2人くらいはいるかと思うのですが。


当時の後藤久美子ってまさにそれくらいの存在だったと思うんですよね。


そんな後藤久美子の出演に加え、さらにこれまた当時圧倒的人気ゲームだったスト2の実写化要素なんかもあったり。


さらには『ガラガラヘビがやってくる』が出てきたりとか。


本当に手当たり次第色々な要素を詰め込んだお祭りムービー。


そういうスタンスで見るとこの映画、本当にめちゃくちゃ面白いんですよね。


いつものジャッキーアクションも満載ですし、それに加え上述のようなお祭り要素も多数あったりするので。


ジャッキーにしても後藤久美子にしてもスト2にしても、ガラガラヘビがやってくるやとんねるずにしても、当時は本当に圧倒的だったんですよね。今の感覚ではちょっと想像もつかないくらいに。


なのでリアルタイムを知らない人が見たらかなり謎の映画だと思うんですよね。


逆に当時の雰囲気を知っている人がお祭り映画としてみるのであれば、今でも十分に鑑賞に耐えうる作品だと思いますし、むしろノスタルジーを感じられていいんじゃないかと。


それらの要素を抜きにしても、ジャッキーアクションに関してもかなり見応えがあるので、上述のような部分を把握した上で見るのであれば普通に面白いアクション映画でもあると思います。


シティーハンターの実写化作品としては間違っても人にはおすすめできませんが、ただジャッキー映画としては普通におすすめだったりします。


というわけで今回はこの辺で。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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