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ニューヨーク東8番街の奇跡

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どうも、松本13です。今回は、『ニューヨーク東8番街の奇跡』についてです。 まずは簡単な概要とあらすじから。 【概要】。 『ニューヨーク東8番街の奇跡』は、1987年のアメリカ合衆国のSF映画。監督はマシュー・ロビンス。製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグ。 【あらすじ】 古いビルが立ち並ぶイーストサイド東8番街。その中でも最も古いオンボロアパートにまだ何人かの住人が住んでいた。そんなある日、立ち退きを迫られる彼らのもとに、予期せぬ来訪者が訪れる… この映画、めちゃくちゃ好きな映画です。 個人的にスピルバーグ映画のSFファンタジーと言ったら、『未知との遭遇』でも『E・T』でもなく、この映画が一番好きだったりします。 スピルバーグ監督作品ではないものの、スピルバーグ映画でSFファンタジーといったら未だに今作なイメージです。 見方によってはこの映画、SF方面にしてもファンタジー方面にしてもちょっと甘い部分はあったりするかと思うのですが。 個人的にはむしろその甘い部分がちょうど良かったりします。 本当にこの映画の大味さってめちゃくちゃ心地いいんですよね。だから何回も見てしまうのですよね。 今や宇宙からやってきた機械生命体と言ったら間違いなく『トランスフォーマー』が一番有名かと思うのですが。 私はそれより前に今作のミニUFOが思い浮かんでしまう少数派だったりします。 このUFOたちがまためちゃくちゃ魅力的なキャラクターなんですよね。 メカニカルなガチャガチャ感はありつつも、めちゃくちゃ可愛いんですよね。 そんなUFOたちと対峙する人類側の登場人物もこれまた味わい深いキャラクターが揃っていまして、その部分の兼ね合いも個人的にとても好きなところだったりします。 この映画、当時を知る人にとってはそこまでマイナーではないかもしれませんが、ただ公開から時間が経った今となっては、SFファンタジーとしてもスピルバーグ映画としても意外と隠れがちなところかとは思うので、個人的にはめちゃくちゃ推していきたいです。 良くも悪くもこういうちょうどいい感じのSFファンタジーやスピルバーグ映画って今はあまりないかと思いますし。 というわけで今回はこの辺で。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

クソ映画検証18『約束のネバーランド』

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どうも、松本13です。今回は、クソ映画検証18、『約束のネバーランド』についてです。 まずは簡単な概要とあらすじから。 【概要】 『約束のネバーランド』は、同名漫画を原作とした2020年の日本映画。主演は浜辺美波。 【あらすじ】 自然の中に建てられた楽園のような孤児院。そこで暮らす子どもたちは、母親代わりの優しいイザベラを「ママ」と呼んで慕い、いつか里親に引き取られる日を待ちわびている。しかしその孤児院には恐るべき裏の顔があった… この映画、個人的にはかなり楽しめた作品でした。 主人公の年齢変更などの原作改変が見られる、メインキャストに演技が本職ではない芸人である渡辺直美がいる、西洋的な世界観や人種を日本人キャストメインで演じる、そもそもクソ映画率が非常に高い人気コミックの実写化。 もうフラグが無数に立っている状態で、そして実際に評判もよろしくないということで相当なクソを覚悟していたのですが。 全くそんなことはなく、期待値が恐ろしく低かった分、本当にめちゃくちゃ楽しめました。 人気コミックの実写化ということもあり、キャスティングについてのツッコミどころなどで、原作ファンからの低評価は仕方がない部分もあるかと思いますが。 個人的にはかなり善戦はしているんじゃないかと。 キャスティングの部分の事情を考慮すると主人公の年齢の引き上げはまあ仕方がないかとは思うんですよね。 主役に浜辺美波を持ってくるか、それとも一般的にそこまで知名度のない子役を使うかでビジネス的に色々違ってくる部分はありますし。 パッと見これじゃない感満載な主人公サイドなのですが。 見慣れてくるとそこまで違和感を感じなかったり。 特にノーマン。見慣れてくるとめちゃくちゃノーマンなんですよね。 浜辺美波のエマも見慣れてくると普通にありかと。 ツッコミを入れようと思えばいくらでも入れられるのですが。 ただ浜辺美波でなかったらもっと悲惨なことになっていたんじゃないかと。 この手の作品に抜擢された事務所ゴリ押しの若手女優による地獄のような演技やコレジャナイ感みたいなパターンってもうこれまでに数えきれないほどあったわけで。 むしろそうなる可能性の方がはるかに高かったわけで、そう考えると全てでなくともそれなりの数の視聴者を納得させられ...

鬱映画ファイル『PiCNiC』

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どうも、松本13です。今回は、鬱映画ファイル、『PiCNiC』についてです。 まずは簡単な概要とあらすじから。 【概要】 『PiCNiC』は、1996年の日本映画。監督は岩井俊二、主演は浅野忠信、CHARA。 【あらすじ】 精神病院に入れられたココとツムジとサトルは施設の塀の上を歩く脱走ギリギリの遊びをよくしていた。ある日ココが今まで行ったことがない所まで行ってみようと提案し、三人は冒険に出発する… この映画は、岩井俊二監督作品としても、ファンタジードラマとしても、かなりの名作かと思います。 実際その類の映画として見てもめちゃくちゃ素晴らしいんですよね。 ただ人によっては相当な鬱映画だったりすると思うんですよね。 そもそも基本となるストーリー自体に鬱要素が満載ですし。 ネタバレとなるので詳細は伏せますが、作中にも強烈なトラウマシーンが多々あったりします。 人によっては普通にファンタジードラマとして楽しめたりはするかと思いますが。 ただこの映画が悪い刺さり方をすると、本当に一生もののトラウマになってしまったりすると思うんですよね。 私もこの映画の某シーンについては、未だに平常心では見れなかったりします。 岩井俊二監督ならではの映像美満載なファンタジードラマとしての側面は多々ありながら、人によってはサイコロジカルホラーくらいの破壊力を持つ作品だったりします。 個人的に「和製ミッドサマー」と聞いて、まず思い浮かべるのがこの作品だったりします。 そのようなある種の精神汚染を巻き起こすような鬱映画が好きな人にはめちゃくちゃおすすめな作品。 そうでない人にとっても、ひとつの映像作品として一見の価値ありな作品かと思うのですが、ただ上述のように強烈なトラウマ要素を含む映画のため、視聴の際には厳重な警戒が必要です。 というわけで、今回はこの辺で。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

白雪姫

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  どうも、松本13です。今回は『白雪姫』についてです。 まずは、簡単な概要とあらすじから。 【概要】 『白雪姫』は、2025年のアメリカ合衆国のミュージカル・ファンタジー映画。ウォルト・ディズニーによる『白雪姫』(1937年)を実写で再構築した作品である。 【あらすじ】 善良な国王と王妃は、雪の降る日に生まれた娘に「白雪姫」と名付け、その誕生を祝う。数年後、王妃は病に倒れて亡くなり、国王は再婚するが、後妻となった新しい王妃の正体は、自らの美しさに強く執着する魔女だった… この映画、ディズニー映画史に残るレベルの大爆死をかました作品。 また、作中のポリコレ要素やキャストのSNS投稿などで大炎上を巻き起こしたことでも記憶に新しいかと思います。 それゆえにこの映画、ちょっと通常ではありえないくらいにマイナスのバイアスが公開前からかかっていた作品かと思うのですが。 私は幸運なことに、それらのバイアスが殆どかかっていない状態でこの作品を見ることができました。 なのでポリコレやら炎上やらはとりあえず置いておいて、この映画単体の素直な印象を語っていきたいと思います。 ひとまずこの作品、映画単体ではそこまで悪い作品じゃないんじゃないかと。 ちょっとしたディズニー映画くらいの感覚なのであれば、割と満足できるできないんじゃないかと。 控えめな期待値なのであれば、そこまで肩透かしの内容ではないかと。 ただ同じくらいの規模の過去の実写化作品と比べると、クオリティは圧倒的に劣るかと。 映画としての魅力や面白さも同様。 決して悪くはないものの、夢中になれるほどの圧倒的魅力があるかと言ったらかなり微妙なところです。 天下のディズニーが大金ジャブジャブ使った鉄板コンテンツとしては、失敗作と言われてしまってもしょうがないんじゃないかと。 とはいえそこまで過剰な期待をしなければ、前半は割と楽しく見れるんですよね。 ただ後半30分あたりからは、明らかに脚本に難ありな展開だと感じました。 むしろ1時間半程度のちょっとしたファンタジー映画くらいで終わっておいた方が良かったんじゃないかと思ったり。 ただまあ天下のディズニーはそれだけじゃ終われないわけで、いろいろと政治的な意図やメッセージなどもあったり。 それらが後半30分に詰め込まれているのですが、脚本がイマイチのせいで、その30分だけが本当にとっ...

鬱映画ファイル25『ローズ・イン・タイドランド』

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どうも、松本13です。今回は、鬱映画ファイル25、『ローズ・イン・タイドランド』についてです。 まずは簡単な概要とあらすじから。 【概要】 『ローズ・イン・タイドランド』は、ミッチ・カリンの小説『タイドランド』を原作とするテリー・ギリアム監督のファンタジー映画。日本公開時のキャッチコピーは、「ギリアムのアリスは孤独の迷宮をさまよう」。 【あらすじ】 10歳の少女ジェライザ・ローズは、ドラッグ中毒の両親と共に外界から隔絶された生活をおくっていた。ある日、ローズの母がオーバードーズで死亡する。老いたロッカーでやはりジャンキーである父ノアは、ローズを連れて故郷テキサスの荒れ果てた一軒家に逃亡するが、彼もほどなくオーバードーズで死亡する。独り残されたローズは、現実の恐怖や飢えから逃れる為にイマジネーションの世界を築き上げ、不思議の国のアリスのようにその世界をさまよいはじめる… 個人的にこの映画、『パンズ・ラビリンス』と併せて2000年代の鬱映画2トップなイメージです。 どちらも少女が主人公で、不思議の国のアリスを下敷きとしたファンタジー。 絵面的なとっつきやすさもありつつ陰鬱な展開が満載。 それに加えトリップ表現など、オルタナティブな変則ムービー的魅力も満載。 これぞ2000年代の鬱映画といった内容。 映画のジャンルがジャンルなだけに好き嫌いは激しく別れる作品かとは思いますが、個人的にはとても好きです。 鬱映画って1回見ればお腹いっぱいな作品と、何度も見てしまう中毒性のある作品があるかと思うのですが。 個人的にこの作品は完全に後者。 テリー・ギリアム版不思議の国のアリスということもあり、トリップムービーが好きな人にも激しくおすすめの作品だったりします。 そんな特定ジャンルの魅力に加え、主人公ローズの両親が『ビッグ・リボウスキ』のデュードと、『チャイルド・プレイ4/チャッキーの花嫁』のティファニーという点も個人的にはめちゃくちゃ魅力的に感じます。 とにかく鬱映画としては一度は見ておいても損はない作品かと思います。 個人的にはかなりの名作。 めちゃくちゃ上質な逸脱感を味わえる作品です。 というわけで今回はこの辺で。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

鬱映画ファイル17『パンズ・ラビリンス』

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どうも、松本13です。今回は、鬱映画ファイル17、『パンズ・ラビリンス』についてです。 まずは簡単な概要とあらすじから。 【概要】 『パンズ・ラビリンス』は、2006年のメキシコ・スペインのファンタジー映画。監督・脚本はギレルモ・デル・トロ。本作は世界各国で数々の映画賞を受け、第79回アカデミー賞では撮影賞、美術賞、メイクアップ賞を受賞し、外国語映画賞では次点となった。 【あらすじ】 内戦で実父を亡くした少女オフェリアは、恐ろしい義父から逃れたい気持ちから、自宅付近にある謎めいた迷宮に足を踏み入れる。すると、そこには迷宮の守護神パンがおり、オフィリアに彼女こそが魔法の王国のプリンセスであると告げるが… 鬱映画と一口に言っても色々なベクトルがあると思うのですが、個人的にはこの作品のような、既存のテンプレに当てはまらない白でも黒でもない曖昧なグラデーションの作品、みたいなタイプの鬱映画が一番好きだったりします。 ビジュアル的なとっつきやすさもありつつ、ストーリーも抜群に面白く、ダークファンタジー要素や異形クリーチャー要素などもあり、内容も盛りだくさん。 鬱映画としてはこの映画が一番全方面に向けておすすめできる作品なんじゃないかと個人的には思っています。 逆にこの映画がダメだったらどの方面でも無理なんじゃないかと思ったり。 求めるものによっては物足りなさを感じる部分もあったりするかもしれませんが、映画としては普通に面白いですし。 とはいえ決して明るく楽しい話ではありませんし、子供が見たらトラウマになってしまうようなシーンも多分に含んでいます。 実際この映画を何かの間違いで子供の頃に見てしまい、トラウマになってしまっている人もそれなりにいると思うんですよね。 少なくともこの映画、ビジュアルはまっとうなファンタジーっぽく見えますし。 そういう部分でも子供に見せて大丈夫だろうと、妙に親検閲をくぐり抜けてしまったという不幸な事故も結構あるんじゃないかと。 テレビ放映についても同様。少なくともこの映画、序盤に関しては真っ当なファンタジー映画だったりしますし。 そのような要素に加えネットの一部で擦られまくっている名物キャラなんかも出てくるので一度は見ておいても損はないんじゃないかと思います。 というわけで今回はこの辺で。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

ローズ・イン・タイドランド

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どうも、松本13です。 今回は、『ローズ・イン・タイドランド』についてです。 まずは簡単な概要とあらすじから。 【概要】 『ローズ・イン・タイドランド』は、ミッチ・カリンの小説『タイドランド』を原作とするテリー・ギリアム監督のファンタジー映画。 【あらすじ】 10歳の少女ジェライザ・ローズは、ドラッグ中毒の両親と共に外界から隔絶された生活をおくっていた。ある日、ローズの母がオーバードースで死亡する。老いたロッカーでやはりジャンキーである父ノアは、ローズを連れて故郷テキサスの荒れ果てた一軒家に逃亡する… この映画は個人的にとても好きな映画です。誰もが好きな一般受けする大作というわけでは決してないのですが、刺さる人にはぶっ刺さるとても素晴らしい映画です。 この映画の日本公開時のキャッチコピー「ギリアムのアリスは孤独の迷宮をさまよう」は本当に秀逸なキャッチコピーだと思います。 この映画を一言で言い表すならまさにその通り。テリー・ギリアム版不思議の国のアリスといったところ。 もちろんテリー・ギリアム版のアリスなので普通のアリスではありません。この映画はファンタジーとして紹介されることも多いですが、どちらかというとファンタジーはファンタジーでもダークファンタジーかと。 もう少し噛み砕いて言うならトリップ ムービーか鬱映画かそのあたりかと。 私としてもこの映画はトリップムービー、もしくは鬱映画として認識しています。 00年代あたりのネットの一部では、ちょっと普通ではないオルタナティブな映画は総じて鬱映画とカテゴライズされていたように思います。 有名どころの監督で言うと本作の監督であるテリー・ギリアムやギレルモ・デル・トロ、ダーレン・アロノフスキーなどなど。 その手の映画としてよく名前が上がっていた作品の一つがこのローズ・イン・タイドランドだったりします。 同じくらいの年代で、なおかつ同じような絵面の 『パンズ・ラビリンス』と並んで紹介されることも多いかと思います。 パンズ・ラビリンスが好きな人ならおそらくこの作品は間違いなく刺さるだろうし、その逆もしかりだと思います。 2007年に『ミスト』が公開されるまでは鬱映画というのはこのようなオルタナティブであったりちょっと不思議であったり不条理であったり、そのような作品が多くカテゴライズされていたように思います。 鬱映画というカテゴリ...

学校の怪談(1995)

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どうも、松本です。 今回は映画『学校の怪談』についてです。 まずは簡単な概要とあらすじから。 【概要】 『学校の怪談』は、1995年公開の日本のホラー・ファンタジー映画。学校の怪談シリーズ一作目。 【あらすじ】 夏休みを翌日に控えた一学期終業式の日の夕方。小学2年生の美夏は絵の具箱を忘れた事に気付き、学校に取りに戻っていた。すると、意志を持ったかのように独りでに跳ねる不思議なサッカーボールを目にする。導かれるようにボールの後を追う美夏は、お化けが出ると子供たちの間で噂になっている旧校舎へと誘われていく… 言わずと知れた名作。おそらく平成初期から中期あたりに子供時代を過ごした多くの人が一度は見たことのある映画ではないでしょうか? テレビなどでも繰り返し放映されているので、リアルタイムでなくとも見たことがあるという人は多いはず。 学校の怪談をテーマとした映画は他にも多々ありますが、そのほとんどはホラー映画にカテゴライズされるものだと思います。 が、この学校の怪談はホラー映画というよりもファンタジー色が強いかと思います。 実際学校の怪談をジュブナイルファンタジーの名作と評する声も多々あります。 ホラー要素が皆無というわけではないですが、それでもホラーが苦手な子供でもギリ見れるくらいの怖さかと思います。 ちなみに原作小説のポプラ社版学校の怪談シリーズは普通に怖いです。ファンタジー色皆無のバッドエンドな結末なんて話も結構あります。 原作がそんな感じなので、映画が公開されるまでは内容もそれなりのホラー作品かと思っていました。 少なくとも内容を知らずに見たCMはかなり怖そうでした。 じゃあ実際見た際に怖くなくて拍子抜けしたかと言ったら決してそういうわけでもなく、初見時の満足度はかなり高かったと記憶しています。 今から考えれば原作要素はほぼ皆無。登場する妖怪の姿形も見知ったものとは全く違ったりします。 メリーさんやテケテケのような、怪談話では定番中の定番である妖怪も、これまで見たことが無いような姿で登場します。 元の階段を知っていたらおそらくはそうはならなかったと思うのですが。子供から怪談話を聞きかじった大人が想像で作ったような、そんな感じの原作とは似ても似つかない姿形をしていたりします。 原作無視やキャラ改変など、ダメ映画にありがちな条件がこれでもかというくらいに揃っていますが、...

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