レミニセンス
どうも、松本13です。今回は、『レミニセンス』についてです。 まずは簡単な概要とあらすじから。 【概要】 『レミニセンス』は、2021年のアメリカ合衆国のSFサスペンススリラー映画。主演はヒュー・ジャックマン。 【あらすじ】 記憶潜入エージェントのニックは、海に沈んだ近未来の都市で人々から過去の記憶を取り出すビジネスを営んでいた。ある日、失くした鍵を探す謎の美女メイが訪れたことをきっかけに、彼は巨大な陰謀へと巻き込まれていく… この映画、酷評多数というわけではないものの、ただイマイチパッとしない評価だったりします。 ちなみに興行成績については、パッとしないどころかシャレにならんレベルの大爆死。 この映画、ビジュアルもあらすじもめちゃくちゃ面白そうなんですよね。しかも主演はヒュー・ジャックマン。 ただまあ何と言うか、色々と甘いんですよね。大味と言うか何と言うか。 この映画、ビジュアルやあらすじだけを見れば、いにしえのサイバーパンクの名作映画や、それこそクリストファー・ノーランの変則ムービー方面の期待もできなくはないのですが。 ただ本当にそこまでじゃないんですよね。 ゆえに評価がいまいちパッとしないのも、興行成績が振るわないのもわかるにはわかるのですが。 ただ個人的にはめちゃくちゃ好きな映画だったりするんですよね。 近未来SFスリラーながら、難しすぎず重すぎず。 それが原因で爆死をかましてしまったのですが、個人的にはこの映画のそういう色々と甘い部分が結構好きだったりするんですよね。 変に奇をてらっていたり、小難しい方面へ持って行っていない分、そのような期待をした人にとっては、とても退屈だと思うのですが、ただめちゃくちゃ見やすくはあるんですよね。 この映画、言ってしまえばちょっとしたメロドラマだったりするのですが。その部分の大味さが個人的にはめちゃくちゃ心地よかったりするんですよね。 世界観や設定については本当に文句なしの近未来SFだったりするのですが、ただこの世界観や設定だったらもっと面白くできるだろうと、そういう不満を持つ人が多いのは本当にうなずけるんですよね。 ただそういう甘さも含めて個人的には本当に好きでして、そういう性質の映画ゆえ、肩の力を抜いてめちゃくちゃ楽に見れるんですよね。 ほどよく没入感を味わえ、そこそこハラハラできて、それなりにジーンともで...