ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃
どうも、松本13です。 今回は、『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』についてです。 まずは、簡単な概要とあらすじから。 【概要】 『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』は、2001年に公開された日本の特撮映画。監督は金子修介、主演は新山千春。 【あらすじ】 1954年の初出現以来、47年ぶりに日本へ上陸したゴジラ。太平洋上で防衛軍の特殊潜航艇を襲撃した邪悪な破壊神ゴジラに対し、日本の防衛軍と足柄山・富士山・池田湖に眠る「護国三神」が立ち向かう… この映画は、平成ガメラ3部作の金子修介監督によるゴジラ作品です。 平成ガメラ3部作は、怪獣映画というジャンルを大幅にアップデートさせた歴史的傑作と言っても過言ではない素晴らしいシリーズでして、そんな金子修介監督が今度はゴジラを監督するということで、個人的にはとてつもない期待をしていました。 今の感覚で言うと、MCUでめちゃくちゃいい仕事をしたジェームズ・ガンが今度はDCUの監督をするみたいな、そういう感覚に近いかなと思うのですが。 とにもかくにもこの映画は、そんな金子修介監督によるゴジラ作品なのですが、これまたガメラに負けず劣らずの素晴らしさ。 登場怪獣の設定にしても、怨霊の集合体としてのゴジラや護国聖獣というような、これまでのシリーズにはない設定が使われており、個人的にはそこがとても素晴らしいなと思いました。 登場怪獣の造形や設定などについても、本当に素晴らしいの一言。 ストーリーや描写などについても、平成ガメラ三部作のような金子節がしっかり効いているので、その部分での期待も大いに叶うんじゃないかと。 とにかく、ゴジラ作品としてはかなり異質な作品ではありますし、これがベスト・オブ・ゴジラ映画かと言われたら、その部分は人によりけりかと思いますが。 ただ、一つのゴジラ映画の方向性としてはめちゃくちゃありだと思いますし、とても素晴らしい作品かと思います。 怪獣映画としては色々な飛び道具を使ってはいるものの、とはいえ、反戦・反核作品としてのゴジラ映画としての軸は全くぶれていないので、一つの怪獣映画としてはもちろんのこと、基本を押さえたゴジラ映画という部分に関しても、しっかりしているかと思います。 個人的にはめちゃくちゃおすすめの作品。 今作を含むミレニアムシリーズって、ドル箱シリーズであった平成VSシリーズと比べ...