処刑ライダー
どうも、松本13です。 今回は、映画『処刑ライダー』についてです。 まずは、簡単な概要とあらすじから。 【概要】 『処刑ライダー』は、1986年製作のアメリカのカーアクション、サスペンス映画。主演はチャーリー・シーン。 【あらすじ】 アリゾナの町で、悪質な暴走族グループに車を奪われ惨殺された一人の青年。それから時が経ち、謎の漆黒のターボ車を駆る怪人物が現れる。彼は狂気のデスレースを仕掛け、残虐なならず者たちへ復讐を開始する… ならず者に惨殺された主人公が復讐のために蘇ってなんやかんやな今作、めちゃくちゃ面白かったです。 とはいえ、普通の映画感覚で見ると、ちょっと肩透かしを食らうかもしれません。 ですが、80年代の古き良きB級映画として見るなら、かなり楽しめる作品なんじゃないかと思います。 勧善懲悪な復讐劇、ひねりのないど直球なロックのBGM、ヒャッハーなチンピラ、適度なエロとバイオレンスと爆発。 これぞB級映画のお手本のような作品だったりします。 ストーリーについては、相当大味。 というか、めちゃくちゃ意味ありげに見せていたのに、詳細が一切語られずに終わり、みたいな部分も多々あり、明らかに脚本に難がある部分もあるのですが、その部分の適当さも含め、良くも悪くもB級映画しているかなと。 そんな適当な作りのB級映画を買い付けてきて、処刑ライダーというちょっと他の作品と混同してしまいそうな、しかしめちゃくちゃ適当な邦題をつけてしまうところも、これまた古き良きB級映画といった感じです。 そもそも、タイトルが処刑ライダーにもかかわらず、肝心のライダーは車に乗っているという時点で、もう相当にツッコミどころは満載なのですが。 ただ、内容的にはスカスカながらも、ラストまではしっかり走りきる勢いだけはあるんですよね。 勢いだけしかないとも言えるかもしれませんが。 とにもかくにも、そういうものだと思って見れば、笑いどころもツッコミどころも豊富な、めちゃくちゃ楽しめる作品。 ニコニコ動画向きというのが、個人的にはこの映画の最も適切な表現かなと。 若かりし頃のチャーリー・シーンと、『ツイン・ピークス』などで有名なシェリリン・フェンなど、キャスト的な見どころも多々あるので、B級映画として見るのであれば、かなりの良作なんじゃないかと思います。 というわけで、今回はこの辺で。 最後までお付き合いい...