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プリズナーズ

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どうも、松本13です。今回は、『プリズナーズ』についてです。 まずは簡単な概要とあらすじから。 【概要】  『プリズナーズ』は、2013年のアメリカ合衆国のクライムドラマ映画。監督はドゥニ・ヴィルヌーヴ、出演はヒュー・ジャックマン、ジェイク・ジレンホールなど。 【あらすじ】  感謝祭の日、ドーヴァー家とバーチ家が集い穏やかな時間を過ごしていたところ、幼い娘二人(アナとジョイ)が突然姿を消してしまう。直前に近くで目撃された怪しいキャンピングカーの運転手が拘束されるが… この映画、めちゃくちゃ面白かったです。 サスペンス映画としては相当に良くできた映画なんじゃないかと。 主演はヒュー・ジャックマン、刑事役はジェイク・ジレンホール、容疑者役はポール・ダノ。 もうこのキャストの時点で勝ち確定だと思うんですよね。勝ちどころか優勝と言ってもいいくらいの豪華キャスト。 このキャストで、このビジュアルで、しかもジャンルはサスペンスって、もうその時点で名作フラグが立ちまくっているかと思います。 そこまでの期待を持って見てみても全く肩透かし感はなく、本当に大満足でした。 あらすじを見ればわかる通り、決して明るく楽しい話ではないのですが。 サスペンスならではのじめっとした感じはもう存分に味わえるかと。 2時間半のかなり長尺な作品にも関わらず、全くダレることも退屈することもなく最後の最後まで夢中になって見てしまいました。 サスペンス映画においての大どんでん返しって定番要素ではあると思うのですが、この映画、意外とそういう要素は控えめなんですよね。 大どんでん返しというより、最後の最後まで真相が分からないみたいな。 その部分が本当にめちゃくちゃ面白いんですよね。 大どんでん返し系のサスペンスは数あれど、この手のサスペンスってあまりないと思うので、そういう意味でもかなりおすすめだったりします。 とにかくサスペンス映画としては一度見ておいても損はない作品かと思います。 というわけで今回はこの辺で。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

スーパーガール

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​どうも、松本13です。今回は『スーパーガール』についてです。まずは簡単な概要とあらすじから。 【概要】 『スーパーガール』は、2026年のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画。DCスタジオが展開する「DCユニバース(DCU)」シリーズの映画第2作目。 【あらすじ】 故郷を失ったトラウマから気ままな宇宙旅行を続けていたカーラ(スーパーガール)。誕生日を祝う旅の途中で謎の敵クレムの襲撃を受け、愛犬クリプトが毒に侵されてしまう。愛犬を救う解毒剤を求め、彼女は危険な追跡の旅へ出る… ​ジェームズ・ガン率いる(今作は「制作」にて参加)DCUの『スーパーマン』に続く2作目となる今作。概ね好意的に受け止められている印象ではあるものの、賛否両論寄りな印象があります。どちらにしても、問答無用の大成功とはいかなかった模様。 ​ただ、個人的にはめちゃくちゃ楽しめました。ジェームズ・ガンって『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でも『ザ・スーサイド・スクワッド』でもそうでしたが、アウトローを描くのがめちゃくちゃうまいですからね。 ​スーパーマンはどちらかというと直球ヒーロー映画だったと思うのですが、スーパーガールの方はジェームズ・ガンお得意の、ちょっとアウトロー寄りな作風だったりします。 ​スーパーマンの従兄妹ではありますが、スーパーガールは清廉潔白なスーパーマンに比べると、ちょっとやさぐれているんですよね。 ​スーパーマンは故郷の星が滅ぶ前に脱出をしましたが、スーパーガールは故郷の星が滅び、家族が死んでいくのを見ながら育ったので、性格もかなり違うんですよね。 ​その部分の違いが非常に絶妙でして。ただ、スーパーガールも正義の心がないわけじゃないんですよね。 ​ただスーパーマンほどまっすぐじゃなく、だいたい酔っ払っていて腰を上げるのがいちいち重い、みたいな。なんか親戚に1人はいるおっちゃんみたいな感じのキャラがこれまた絶妙なんですが。 ​そしてお堅い新聞社勤めのスーパーマンと違い、スーパーガールは酒も飲むしクラブも行くしの自由人。 ​そういうタイプなので、スーパーマンからもらったちょっとダサいスーツも頑なに着ない。 ​そんな彼女がいかにしてあのダサいスーツを着て正義のために立ち上がるのか、みたいなのが今作の見どころでして。 ​​確かにスーパーマンのような直球路線ではないので、賛否両論になっ...

グレイ・ミッション

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どうも、松本13です。今回は『グレイ・ミッション』についてです。まずは簡単な概要とあらすじから。 【概要】 『グレイ・ミッション』は、2026年制作のアメリカ合衆国・イギリスのアクション映画。ガイ・リッチー監督、ヘンリー・カヴィル、ジェイク・ジレンホール主演。 【あらすじ】 元特殊部隊員のシドとブロンコは、法で裁けぬ闇の犯罪から奪われた巨額の資金を取り戻す非公式任務に就く。彼らは手段を選ばず標的を追い詰めるが、成功直前で標的が思わぬ反撃に打って出る… ​特殊部隊上がりの凄腕二人組が、独裁者相手にドンパチやり合うという今作。 ​凄腕2人組を演じるのはヘンリー・カヴィルとジェイク・ギレンホールという、もはやその時点で勝ち確定な布陣なのですが、ただ監督がガイ・リッチーなんですよね。 ​今作、映像作品のクオリティとしては非常に高く、現状でも十分高く評価されていると思うので、私のような小物が何を言っても何の影響もないと思うので言ってしまうと、個人的にはガイ・リッチーの映画ってちょっと苦手なんですよね。 ​映像作品としてはどの作品も素晴らしいと思うのですが、ただなんかいまいち私のような偏った趣味の人間のツボに刺さらないというか。 ​逆に言うと、マニア向けなアクの強さがないので、とても見やすい作品ではあると思うんですよね。 ​今作についてもちょっとスマートすぎちゃって、個人的にはもう少しアクの強さとはっちゃけた部分が欲しかったというのが本音です。 ​めちゃくちゃ甘ったるいミートソースが食べたかったのに、トマトソースのパスタが出てきたみたいな。 ​ガイ・リッチーの映画って、毎回そんな感じの味付けなんですよね。 ​めちゃくちゃ味塩コショウが欲しいのに、クレイジーソルトで味付けされたみたいな。 マコーミックのドレッシングぶっかけたいのにオリーブオイルと塩だけで味付けみたいな。 ​今作もそんなガイ・リッチー・クオリティ全開のめちゃくちゃカプリチョーザな作品なので、私のように駄菓子屋のペペロンチーノのようなノリで見ると、かなり肩透かしを食らってしまう作品ではあるかと思います。 ​ただ、カプリチョーザの気分で見るのであれば全然悪い作品ではありませんし、ガイ・リッチー特有のスマートさというのは、多くの人にとってはデメリットではなくメリットと言える部分ですので、私のようにあらぬ方向に期待しないの...

『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』の予習15作が多すぎる問題と、個人的に推したい映画たち

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どうも、松本13です。今回は『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の予習で観るべき15作品についてです。 少し前にDisney+で『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』の予習で見るべき15作品が発表され、世界中から壮大なツッコミが入りました。 その少し前にマーベル・スタジオから「『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』と続編の間に作品は公開しない」「量より質」という宣言がなされ、世間のマーベル疲れが「ようやく分かってきたか」と思った矢先に、全部で42時間・15作品の予習をしろだなんて全然分かっていなくて、「そういうとこだぞ」と思ってしまったのですが。 それに加え、マルチバース設定ゆえにMCU以外の作品にまで予習の範囲が広がったって、本当に本末転倒なんじゃないかと思うのですが。 それに加え、予習で見る15作品についても続編ものが多く、それを理解するのにもさらなる予習が必要という、全く実用性のない15作品となってしまっている感が否めないのですが。 ひとまず個人的におすすめしたいのは、予備知識なしで単体で見ることができる『X-MEN』『X-MEN2』『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』『シャン・チー/テン・リングスの伝説』『ザ・ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップス』あたりかなと。 キャプテン・アメリカはMCUのオリジン的作品ですし、X-MENは実写化アメコミ映画のパイオニア的存在なので、見ておいて損はないかと。 X-MENの成功がなかったら、後のMCUもDCUもありませんでしたからね。 ちなみに、同年代に公開され同じく実写化アメコミ映画の立役者となった『スパイダーマン』がまさかのマルチバース客演を果たす『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』も、個人的にはおすすめです。それなりの予備知識は必要であるものの、歴代スパイダーマンの何かしらを見ていれば盛り上がれる要素が多々ある超絶傑作ですので。 ちなみに全然関係ありませんが、X-MENとスパイダーマンに加え、アメコミ実写映画の立役者となった作品に『ブレイド』があります。 MCUとして「リブートするする」と何年も言い続け、引っ張りに引っ張った挙句、つい最近ついにポシャってしまった不遇な作品ではあるのですが、オリジンである3部作もめちゃくちゃ面白いので、個人的にはめちゃくちゃおすすめです。 ついでに『アンダーワー...

アウェイク

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どうも、松本13です。今回は『アウェイク』についてです。 まずは簡単な概要とあらすじから。 【概要】 『アウェイク』は、2007年のアメリカ映画。実際の医療現場でも起きることのある術中覚醒をモチーフとしている。 【あらすじ】 心臓病を抱える青年クレイトンは、待望の移植手術に臨む。しかし全身麻酔中、身体は動かないまま意識だけが醒めてしまう「術中覚醒」に陥る。激痛に耐える中、彼は執刀医らの恐ろしい企みを知ってしまう… 手術中に目が覚めるという地獄のシチュエーションスリラーであるこの映画、めちゃくちゃ面白かったです。 大味なB級映画が好きな人には激しくおすすめの作品。 逆にそれ以外のスタンスで見ると、ちょっと残念な気分を味わってしまうかもしれませんが、視聴スタンスさえ間違いなければめちゃくちゃ楽しめるんじゃないかと。 手術中に麻酔から覚めてしまうも体が動かない、しかし感覚はあるという地獄のシチュエーションが特徴的な今作。 主人公が麻酔で動けない肉体に閉じ込められているゆえ、ちょっとしたシチュエーションスリラーや密室ホラーのような状態になってしまっていたりします。 麻酔で動けないという状態でのシチュエーションスリラーって、めちゃくちゃ面白いと思うんですよね。 意識はない(体は動かない)状態ながら心の声は聞こえるような演出になっていて、手術でザクザク肉体を切り刻まれながら、見た目は意識を失っているのに心の声では絶叫しているような、そんなシーンが妙にシュールでめちゃくちゃ笑えたり。 そこから一転した大どんでん返し系のサスペンス展開は、かなり見事です。 シビアに見ればツッコミどころは多々あるものの、設定や登場人物の全てをめちゃくちゃうまく使っているところは、個人的にかなり評価したいポイントです。 それらを綺麗に使い切って、最後の最後は綺麗にオチがつくので。 普通のサスペンス映画として見たら色々とツッコミどころが豊富だと思いますが、シチュエーションスリラー系の作品として見たらめちゃくちゃ楽しめるかと思います。 シチュエーションスリラーって、良くも悪くもB級だったりツッコミどころが多々あったりがデフォルトな、香ばしい作品が多いですしね。 この作品はそのくらいのスタンスで見るのがいいんじゃないかなと。 この映画に過剰に期待しすぎてしまったが故の低評価、という意見も分からなくはないのです...

ドント・ウォーリー・ダーリン

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どうも、松本13です。今回は、『ドント・ウォーリー・ダーリン』についてです。 まずは簡単な概要とあらすじから。 【概要】 『ドント・ウォーリー・ダーリン』は、2022年のアメリカ合衆国のサスペンスホラー映画。主演はフローレンス・ピュー。 【あらすじ】 1950年代の完璧な社宅街「ビクトリー」で暮らす主婦アリス。心優しい夫と幸せな日々を送るが、ある日隣人の奇怪な行動を目撃する。穏やかな街の裏に隠された違和感に気づき始め、平和な日常が崩れ去っていく… この映画、個人的にはめちゃくちゃ楽しめた作品でした。 一般的にはそこまで超高評価を受けてはいない作品かと思いますが、個人的にはもう少し評価が高くてもいいんじゃないかと。 ただ評価が伸び悩むのも仕方がない部分があって、 それは映画の内容云々というより、ビジュアルで実際の内容が分かりづらいと思うんですよね。 そこで期待する方面を間違えての肩透かしというパターンは結構あったんじゃないかと。 逆に割とサスペンスホラーなどを見慣れていて、なんとなくビジュアルからにじみ出る不穏さなどを感じ取れるような人にとっては、かなり楽しめる作品なんじゃないかと。 そもそも今作の主演はおそらく近年最強クラスの地獄の胸糞映画『ミッドサマー』のフローレンス・ピュー。その時点でもう地獄の予感しかしないのですが。 はてさて今作はどうなることやら。 ひとまず序盤に関してはめちゃくちゃ幸せそうなんですよね。もうこれでもかというくらい充実した生活が描かれています。 が、序盤のそういう描かれ方というのは最強のフラグなわけでして、待っているのは地獄中の地獄なわけでして。 ただその地獄がどっち方面なのかという点、その部分の分からなさがこの映画の見どころの一つかと思います。 そしてそこも好みが分かれる部分なんじゃないかと。 全貌が明らかになってしまったら好き嫌いはそれなりに分かれるかと思いますが、ただそうなるまでの、何が起きているのかわからない不穏さに関しては、めちゃくちゃ楽しめるんじゃないかと。 そういう部分を踏まえて見れば、過剰な期待さえしすぎなければ、ミッドサマーレベルを期待したりしない限りは誰でも楽しめる映画かと思うので、一度は見ておいても損はない類の作品なんじゃないかと思います。 というわけで今回はこの辺で。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝

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どうも、松本13です。今回は、『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』についてです。 まずは簡単な概要とあらすじから。 【概要】 『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』は2008年のアメリカのアクション・アドベンチャー映画。監督はロブ・コーエン、主演はブレンダン・フレイザー。 【あらすじ】 古代中国、魔術師の呪いで兵馬俑に変えられた残虐な皇帝の封印から2000年後。1946年、オコーネル夫妻の息子アレックスが皇帝の墓を発掘。夫妻が運んだ秘宝「シャングリラの眼」の力で、野望を秘めた軍人たちにより皇帝が蘇ってしまう この映画、個人的には失敗作のイメージが強い作品だったりします。 前作までレイチェル・ワイズが演じていたエヴリンのキャスト変更に対する批判やコレジャナイ感。 爆死とまでは行かないものの興行成績も前作ほど振るわず、シリーズも今作にて打ち止めに。 とにもかくにもあまり良いイメージのない作品だったりするのですが、ただ実際に見てみると普通に面白かったりするんですよね。 今作におけるエヴリンのキャスト変更って、同じく3作目でキャスト変更が大問題となった『ターミネーター3』のジョン・コナーレベルの大問題だと思うんです。 むしろその一点だけでこの作品を駄作認定している人も結構いたりします。 当時のレイチェル・ワイズって本当にぶち抜けた存在でしたし、実際のところ当時のレイチェル・ワイズやブレンダン・フレイザーの圧倒的な魅力がなければ、ハムナプトラがここまでの名作にはならなかったと思います。 そういう意味でもレイチェル・ワイズはハムナプトラにはなくてはならない存在ですし、今作をその部分へのアレルギーなしに見ることはなかなか難しいとは思うのですが……。 ただ今作を単体である程度フラットな目線で見ることができるのであれば、本当に普通に面白い映画だったりします。 ちょっと大味だったりする部分はありますが、それは別にこの作品に限ったことではないかと思います。 とはいえ、そう気持ちを切り替えて見ても序盤の絶望感ってかなりのものなんですよね。 今作の序盤はやたらと説明シーンが長く、エヴリンのコレジャナイ感もあって駄作感が半端ないんです。 本当にめちゃくちゃ絶望的な気分になるんですよね。 とにかく序盤の雰囲気やアレルギーに引っ張られたままズルズルいってしまうと、本当に「いまいちな映画」というイ...

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