アビゲイル



どうも、松本13です。今回は、『アビゲイル』 についてです。


まずは簡単な概要とあらすじから。


【概要】

『アビゲイル』は、2024年に公開されたアメリカ合衆国のホラー映画。主演はメリッサ・バレラ。


【あらすじ】

大富豪の娘で12歳のバレリーナを誘拐した犯罪グループ。5000万ドルの身代金を手に入れるため、残された仕事は郊外の邸宅で少女の身柄を一晩監視するだけ。しかし誘拐した少女の正体は凶暴なヴァンパイアだった…


この映画、誘拐した子供が凶暴な吸血鬼だったという題材の時点でもうかなり面白そうなのですが。


実際の内容も個人的には大満足でした。


この映画、いわばちょっとした「舐めてたやつが実はクソ強だった」に近いパターンの映画かと思うのですが。


とにかくその手の映画が好きなのであればこの映画、見て損はないんじゃないかと。


あらすじを理解した上で見るのであれば大抵の期待は叶うかと思いますし、肩透かしの要素は殆どないんじゃないかと。


ストーリー的にも普通に面白いですし、吸血鬼モノということもあり、出血描写やゴア描写もかなり見応えがあります。


大勢のいい大人がたった一人の小さな少女相手に怯え、逃げ惑っている絵面が、ふと冷静になるとめちゃくちゃ面白くもあったり。


詳細はネタバレになってしまう部分もあるので伏せますが、この映画、ドラキュラ映画のお約束みたいな部分が通じる部分と通じない部分がありまして、その部分の先の読めなさがまた面白いところだったりします。


そこまでひねりにひねったストーリーというわけでもないながら、割と最後の最後まで展開が読めなかったりしますし、ラストのオチの気持ちよさも個人的にはとても好きです。


そもそもこの映画、誘拐したのが実は凶暴なヴァンパイアだったという最大のネタバレをあらすじの時点でしてしまっているんですよね。


にもかかわらずめちゃくちゃ面白く見れるって割とすごいことだと思うんですよね。


そしてクソ強ヴァンパイアであるアビゲイルちゃんがこれまたいいキャラしてるんですよね。


バレエダンスを交えながらの殺戮シーンなど、見せ方も結構凝っていたり。


背格好が同じくらいということもあり、ちょっと『ミーガン』を彷彿とさせるようなシーンもあったり。


ビジュアルのふわっとしたイメージのみで鑑賞するとちょっと違うかもしれませんが、この映画の特性を理解した上で見るのであれば、もうこれ以上にない映画かと思います。


おそらく誰にとっても良作の割と上の方、人によっては傑作にもなるんじゃないかと。


その手の映画が好きなのであれば見て損はない作品だと思います。


個人的にもとてもおすすめです。


というわけで今回はこの辺で。最後までお付き合いいただきありがとうございました。



Twitterで更新通知を受け取る

このブログの人気の投稿

クソ映画検証16『ルパン三世』

ミスト

プリティ・リーサル