ザ・メニュー
どうも、松本13です。今回は、『ザ・メニュー』についてです。
まずは簡単な概要とあらすじから。
【概要】
『ザ・メニュー』は、2022年公開のアメリカ合衆国のサスペンス・ホラー映画。主演はアニャ・テイラー=ジョイ。
【あらすじ】
太平洋岸の孤島を訪れたカップルのマーゴとタイラー。そこで2人は、予約が取れないことで知られる高級レストラン・ホーソンに訪れる。出てきた料理に感動するタイラーとは対照的に、マーゴは次第に違和感を抱き始める…
この映画、パッと見はレストランを舞台としたちょっとしたドラマ映画みたいに見えなくもないのですが。
実際の内容はサスペンス・ホラーだったりします。
パッと見、レストランを舞台にしたドラマ映画に見えて内容はゴリゴリの地獄絵図というパターンだと、近年の作品では『ボイリング・ポイント/沸騰』を思い出すのですが。
ボイリング・ポイントほどの傑作を期待すると、この作品はちょっと弱いかなといった印象です。
この映画、ひとまずビジュアルやあらすじはめちゃくちゃ面白そうなんですよね。
しかも主演は、出ている映画だいたい面白い俳優アニャ・テイラー・ジョイ。
そんなこんなで名作フラグが立ちまくりなのですが、内容はそこまでではなかったというのが正直なところ。
決してつまらないとか駄作とかいうわけではなく、映画としての質はとても高い作品だと思うので一度は見ておいても損はないかと思いますが。
ただ本当にこの映画、作品に対する正確な期待値を持ちづらい作品だったりするので。
どのような期待を持ってどのように裏切られるかによって評価は大きく違ってくるんじゃないかと。
期待によっては肩透かしであったり、むしろいい意味の裏切りであったり。
それとこの映画、食事という部分にホラーやサスペンス要素が関係してくるので、食事という行為の受け止め方によっても印象が大分違ってくるんじゃないかと。
場合によってはかなり不快指数の高い印象となるかと思うのですが。
そういう部分で評価が極端に別れるのも面白いところなんじゃないかと思いました。
個人的にはもう少し正確な期待を持てるようなヒントなり指標なりがあったらもっと楽しめた部分もあるので、そういう意味では惜しい作品だと思いました。
逆に控え目な期待値で見るのであればむしろ結構楽しめるのではないかと。
というわけで今回はこの辺で。最後までお付き合いいただきありがとうございました。