グーニーズ



どうも、松本13です。今回は、『グーニーズ』についてです。


まずは簡単な概要とあらすじから。


【概要】

『グーニーズ』は、1985年のアメリカ合衆国の冒険映画。リチャード・ドナー監督作品。


【あらすじ】

海賊伝説の残る港町に再開発計画が持ち上がり、いくつもの家が立ち退きを迫られる。そんな家のひとつに集まった「グーニーズ」と名乗るやんちゃな少年4人組。彼らは屋根裏で見つけた地図を頼りに、財宝探しの冒険に出かけるのだが…


この映画、個人的にはもはや語るべくもない名作中の名作ですし、ある一定の世代にとっては本当に義務教育レベルに当たり前な名作かと思うのですが。


『グーニーズ』や『スタンド・バイ・ミー』って、子供の頃に見たり憧れたりした冒険映画の代表格だったりしますし、夏休み映画としても同様かと思うんですよね。


夏休みにテレビ放映されていた今作を見て、友達と冒険に出かけたという人もかなり多いはず。


グーニーズという作品についての素晴らしい点はそれこそ語り尽くせないくらいあるのですが、個人的に特筆すべきは物語の始まりが自宅の屋根裏部屋という点。


グーニーズって壮大なようで意外とこじんまりとした話なんですよね。


物語の始まりは自宅の屋根裏部屋で冒険するのも近所。


この手の冒険映画としては、子供から見るとかなり再現性が高いゆえにめちゃくちゃロマンがあったんですよね。


同じような冒険映画でも『インディー・ジョーンズ』や『ハムナプトラ』 や『センター・オブ・ジ・アース』などについては再現しようと思ってもできないので。


ただグーニーズって友達同士で再現しようと思えばいくらでもできますし、もしかしたらあるかもしれない…と想像を巡らせればいくらでも夢は広がったんですよね。


そういう意味でも本当に素晴らしい作品だと思います。


しかもこの作品、今見てもめちゃくちゃ面白いんですよね。


スタンド・バイ・ミーは子供の頃と大人になってからでは視点や感じ方が違ってくる映画の代表格と言われていますが。


グーニーズは本当に良くも悪くも当時と同じ目線で見れる、子供の頃と同じ感覚で楽しめる作品だと思うんですよね。


そんな名作中の名作グーニーズは今も昔も子供達のバイブルかと思いきや、2024年まで28年間地上波放送がなかったとのこと。


おそらくスロースについてのあれこれが障害者差別や虐待的な問題があると判断されたからだと思いますが。


グーニーズという作品に悪意や罪はないという点については間違いがないことかと思いますが。


ただ障害を持っている家族を外から見えない場所に閉じ込めておくみたいなことって、程度の差はあれど割と近代まで普通にあったことですし、実際親戚の中に1つくらいは 、そうでなくとも見知った地域に1つくらいは、そういう家とか部屋とか離れとかがあったりしましたし。色々難しい問題かとは思いますが。


ただ28年ぶりの地上派放送に関しては英断なんじゃないかと。


色々難しい問題ではありますが、少なくともグーニーズに関しては大丈夫なんじゃないかと。


むしろレベルで言ったら小学生がタバコ吸ってるスタンド・バイ・ミーの方がやばいんじゃないかと。


とはいえそれだって一昔前までは別にそこまで珍しいことではなかったのですが。


そんなこんなで長らく地上波放送がなかったゆえにファミコン世代ほど当たり前ではないグーニーズというこの作品。


個人的にはめちゃくちゃおすすめです。


上述のようにめちゃくちゃロマンを感じられる素晴らしい作品ですし、80年代のレトロポップ感という点でもこれ以上にない作品だと思います。


個人的には作中最高の善意であり、ある種の被害者でもあるお兄ちゃん役のジョシユ・ブローリン。


今作ではめちゃくちゃ爽やかティーンな彼が、後に映画史に残る大虐殺をやらかすサノスとなるという点を考慮してみると実に味わい深かったりします。


というわけで今回はこの辺で。最後までお付き合いいただきありがとうございました。


Twitterで更新通知を受け取る

このブログの人気の投稿

クソ映画検証16『ルパン三世』

ミスト

プリティ・リーサル