オペレーション・フォーチュン



どうも、松本13です。今回は、『オペレーション・フォーチュン』についてです。


まずは簡単な概要とあらすじから。


【概要】

『オペレーション・フォーチュン』は、2023年のアメリカ合衆国のスパイ映画。監督はガイ・リッチー、主演はジェイソン・ステイサム。


【あらすじ】

イギリスの情報機関MI6御用達の凄腕スパイ、オーソン・フォーチュンに、100億ドルで闇取引される品物「ハンドル」の追跡と回収というミッションが課せられる。任務遂行のためフォーチュンは、天才ハッカーのサラ、新米スナイパーのJJと即席のチームを組んで行動を開始する…


個人的にこの映画はいつものステイサム映画としてとても楽しめました。


私と同じようにいつものステイサム映画として見る分にはとても楽しめる映画だと思います。


本当にこの映画はよくも悪くもいつものステイサム映画といった感じです。


逆にそれ以外の部分に期待しすぎてしまうとちょっと肩透かしを食らってしまうかなと。


今作はジェイソン・ステイサム主演のスパイアクションもの。


スパイアクションと言うと『007』や『ミッション:インポッシブル』シリーズを思い浮かべる人も多いかと思いますが、この映画はそこに並ぶほどではないかと思います。


それらに比べると大分地味に感じてしまったり小規模と感じてしまったりする部分も多いかと思いますが。


とはいえ普通のアクション映画として見たら十分なレベルかと思います。というより前述した2つの作品が異常なのでそれらと比べるのもちょっと酷かなと。あれらは数年に一度のそれこそオリンピックとかその手のお祭りのようなものなので。


じゃあスパイ映画ならではの緻密な情報戦なり大どんでん返しがあるかと言ったらそういうわけでもなく。


そういう部分でもあまり期待しすぎない方がいいかと。


この映画はコメディ要素の強い作品ではありますが、その部分についても期待は控えめにしておいた方がこの映画を楽しめるかと思います。コメディ要素についてはちょっとしたおまけ程度と考えた方がいいかと。


この作品のコメディシーンは結構笑えるところが多いのですが、ただステイサムの過去の出演作には『アドレナリン』シリーズや『スパイ』と言った超名作コメディがあるので、そこまでの期待はしないほうがいいかと思います。


じゃあガイ・リッチー監督作品としてはどうなのか、と言ったらその部分もちょっと弱いかなと。他作品と比べて突出した何かがあるかと言ったら微妙なところ。


ステイサム映画としてもガイ・リッチー監督作品としてもスパイアクションとしてもコメディとしてもすでに過去に似たような映画があり、そしてこの映画にそれ以上の何かがあるかと言ったらちょっと微妙なところです。


ただ軽めの内容のスパイアクションとしてはかなり出来の良い良作なので、ステイサム映画やガイ・リッチー監督作品など、あれこれ前提としないフラットな気持ちで見るのであればとても楽しめる素晴らしい映画だと思います。


スパイ映画としてはとてもライトな内容だし、ステイサム映画としてもバイオレンス度はかなり低め、その部分の可もなく不可もなさは、人によっては見やすさにもなるんじゃないかなと。


よくも悪くもステイサム映画というのはそれなりにアクの強い映画が多いので。


そういう意味ではステイサム映画にしては珍しい家族で見ても大丈夫な映画だったりします。何気にステイサム映画というのはファミリー向けでない描写が多かったりするので。


ここ最近のステイサム映画はバイオレンスなものが多かったので、そのノリで見るとちょっと物足りないかもしれませんが、映画単体としては全然悪くはないと思いますし、個人的に数あるステイサム映画の中にこういう薄口な作品が何作かあってもいいんじゃないかなと思いました。


というわけで今回はこの辺で。最後までお付き合い頂きありがとうございました。



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