ヘッド・ショット



どうも、松本13です。今回は、『ヘッド・ショット』についてです。


まずは簡単な概要とあらすじから。


【概要】

『ヘッド・ショット』は、2016年公開のインドネシアのアクション・スリラー映画。主演はイコ・ウワイス。


【あらすじ】

頭部に銃弾が打ち込まれ、瀕死の状態だった男は、2カ月後にようやく目を覚ますが、自分の過去や名前といったすべての記憶を失っていた。徐々に回復した男はイシュマエルと名付けられ、治療にあたった女医アイリンと次第に惹かれあっていく…


この映画は東南アジアの古武術シラットの達人、イコ・ウワイス主演のバイオレンスアクション映画です。


シラットやイコ・ウワイスという名前にピンとこなければ、あれこれ難しい事を考えず、頭を空っぽにして見ることをおすすめします。


大味なストーリーと迫力のあるアクションが楽しめるとても素晴らしい映画です。


良くも悪くも大雑把な映画なのでB級アクションくらいのテンションで見るのがいいのかなと。


ただこの映画を見た多くの人は私を含め、イコ・ウワイスの名を全世界に知らしめた傑作、『ザ・レイド』を期待して見たと思うんですよね。


この映画もアクション映画としては十分に面白いのですが、ザ・レイドと比べるとちょっと弱い部分があるかなと。


逆にザ・レイドと比較さえしなければ十分に楽しめる映画かと思います。


主演俳優を堪能するシュワちゃん映画やスターローン映画、ジャッキー映画やステイサム映画のような、イコ・ウワイス映画として。


ストーリーはあってないようなものなのですが、記憶をなくしたキリングマシーンが愛に目覚め…みたいな、ありがちでありながら大味映画好きにとってはこれ以上にないストーリー。


いわばインドネシア版ジェイソン・ボーンですね。


イコ・ウワイスの身体能力にしても、インドネシア映画ならではの泥臭さや、蛮族感丸出しの悪役など見どころ満載。


ザ・レイド ほどの内容を期待するとやはり若干物足りない部分はあるかと思いますが、とはいえザ・レイドはおそらくイコ・ウワイス映画としても最高傑作の部類に入る映画。


全てをそれと比較するのは酷な話かと。ジャッキー映画を毎回『ポリス・ストーリー』や『プロジェクトA』と比較するようなもの。


ジャッキー映画にしたってステイサム映画にしたって細かな当たり外れは結構あると思うんですよね。


監督の見せ方や格闘シーンの相手役によっても違ってくる部分も多々ありますし。


そういう部分を考慮するとこの映画もこの映画で大いにありなんじゃないかなと。


この映画を見てイコ・ウワイスという俳優の名を覚える人もいると思いますし、事あるごとに名前の出るザ・レイドを見てみるのもとても最高な選択肢なんじゃないかなと思います。


というわけで今回はこの辺で。最後までお付き合い頂きありがとうございました。



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