ブルービートル



どうも、松本13です。今回は、『ブルービートル』についてです。

まずは簡単な概要とあらすじから。

【概要】
『ブルービートル』は、2023年のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画。様々な「DCコミックス」の実写映画作品を、同一の世界観のクロスオーバー作品群として扱う『DCエクステンデッド・ユニバース』シリーズの第17作品目の映画。

【あらすじ】
大学を卒業したばかりの青年ハイメ・レイエスは希望を胸に故郷へ戻り、世界における自分の目的を見つけようと模索する日々を過ごしていた。 そんなある日、エイリアンのバイオテクノロジーが残された古代の遺物「スカラベ」を思いがけず手にしたことで、彼の運命は一変する…

この映画、公開時にはすでにバットマンやスーパーマンなどのクロスオーバーシリーズ、DCEUの打ち切りが決まっており、もともと配信用に作られたということもあり、プロモーションもほとんどされず、挙句の果てには日本ではビデオスルーというかなり不遇な扱いを受けている作品だったりするのですが。

しかも劇場公開がなされた本国アメリカでの興行成績は無事爆死だそうで。

とにもかくにも出揃っている情報だけ見ると、もう駄作フラグが立ちまくっているかと思うのですが。

いい予感は全くしなかったりするのですが。

ただ実際に見てみるとそう悪くはないんですよね。

大味なアメコミヒーローもの、くらいの感覚で見るとむしろめちゃくちゃ面白いんですよね。

すでにDCEUの打ち切りが決まっているゆえ、小難しいクロスオーバー要素もなし。

無駄に壮大にも、暗くも重くもなりすぎず。

私個人としては本当にちょうどいい感じのアメコミ映画といった感じでした。

とにかくクロスオーバー要素でゴリ押しな昨今のアメコミ映画ではかなり貴重な、シンプルでこじんまりとした大味映画。

そりゃスーパーマンやバットマンなどと比べたらちょっと微妙かもしれませんが、数あるアメコミ映画の中にこのような作品が一つや二つあってもいいと思うんですよね。

配信用の低予算映画として作られたのならなおさら。

そのくらいの期待値で見るのであればこの映画、普通に楽しめる映画かと思います。

アイアンマンを彷彿とさせるガチャガチャ感や、同じ虫をモデルとしたヒーローということもあり、スパイダーマンを彷彿とさせる部分もあったりするのですが。

そういう部分では新しさのあまりない、どこかで見たことがある要素の寄せ集めみたいな部分はあったりするのですが。

ただ遊び心の多いギミックなど、今作ならではのポップな魅力なども少なからずありますし、主要キャラなども個人的にはかなり魅力的だったりします。

どういう形でか分かりませんが、ジェームズ・ガン手動で進められるDCEU打ち切り後の新生DCUにも、ブルービートルは何かしらの形で関わってくるとのことなので。

その部分の予習も含め、一度は見ておいても損はないんじゃないかと。

妙な方向へ過剰な期待をしない限りは普通に楽しめる作品かと思います。

というわけで今回はこの辺で。最後までお付き合いいただきありがとうございました。


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