ゾンビワールドへようこそ
どうも、松本13です。今回は、『ゾンビワールドへようこそ』についてです。
まずは簡単な概要とあらすじから。
【概要】
『ゾンビーワールドへようこそ』は、2015年公開の、アメリカのホラー・コメディ映画。監督はクリストファー・ランドン。
【あらすじ】
高校に進学してもボーイスカウトを続ける冴えない男子3人組。真剣に活動に取り組むオギーに内緒で、ベンとカーターはキャンプを抜け出してパーティーに参加しようとするのだが、ゾンビの群れに遭遇してしまう…
ネット上の評価は概ね好評なこの作品。しかしWikipedia情報によると批評家や著名レビューサイトによる評価はかなり低い模様。
私個人としては最高に楽しめたコメディ映画でした。
ゾンビ映画としてではなく、この映画をゾンビコメディとして見て残念な気持ちになるってあまり想像できないのですが。
とにかくそれくらいに出来のいい作品ではあると思います。
作品としてのツッコミどころが全くないというわけではなく、むしろ結構ガバガバな作品なのですが、その辺はコメディなのであまり気になりません。
作中のお下品ネタで多少好みは別れる部分もあるかと思いますが、とはいえゾンビ映画にその手の要素は少なからずあったりしますし、アメリカのコメディ映画の下ネタとしては結構ライトな方だと思います。
スクールカースト低層の主人公と、オタクに優しいタイプのギャルなヒロイン。その彼氏である嫌な体育会系と、これまたオタクに優しいタイプの年上のお姉さんというこれまたコテコテな登場人物たち。
今作を見て改めて感じたのですが、ゾンビと青春ものってかなり相性がいいと思うんですよね。
ストーリーに関しては特に意外性もない、この手の青春コメディにありがちな物語だと思うのですが、そこにゾンビと絶妙な下ネタを挟み込んでくることでとても面白い映画に仕上がっていると思います。
グロにしてもエロにしても過剰すぎずテンポも勢いも良くて、ちょうどいい感じに気持ちよく見れるタイプの映画。ポップコーン映画としてはかなり優秀な映画だと思います。
監督は『ハッピー・デス・デイ』のクリストファー・ランドン。主演は『レディ・プレイヤー1』のタイ・シェリダンということで、そこまでマイナーな低予算映画というわけでもありません。
大作映画と比べたらかなりの低予算映画かとは思いますが、とはいえゾンビ映画としてはそれなりにメジャーでお金もかかっているかと思います。
タイトルがなんとなく『ゾンビランド』を彷彿とさせるので、よくあるパクリ映画かと思ってしまいがちな今作ですが、内容は全くそういうわけではなく、作品としてはとても面白い映画なので気になる方は是非一度見てみてください。
パクリ映画というわけではありませんが、とはいえゾンビランドと同じようなノリで見れる作品ではあるかと思います。
今作もゾンビランドと同じくかなり「ちょうどいい」仕上がりの作品なので。
ゾンビ映画に関する過剰な美学や、よほど変則的な笑いのツボでない限りは普通に楽しめる映画なんじゃないかなと思います。
というわけで今回はこの辺で。最後までお付き合いいただきありがとうございました。