ハボック


どうも、松本13です。今回は、『ハボック』についてです。


まずは簡単な概要とあらすじから。


【概要】

『ハボック』は、2025年4月にNetflixで配信されたアクション・スリラー映画。監督はギャレス・エヴァンス。主演はトム・ハーディ。


【あらすじ】

裏社会に支配されたとある街で麻薬強奪事件が発生する。汚職刑事ウォーカーは事件に関係し、命を狙われる事になったある政治家の息子を助ける為に血みどろの争いに身を投じる…


世界中のアクション映画ファンを熱狂させた名作中の名作、『ザ・レイド』の監督であるギャレス・エヴァンスが、昨今急激にゴリラ化が進んでいる(誉め言葉)トム・ハーディを主役に迎えた今作。


公開前からすでに多くのアクション映画ファンからの注目を集め、ほぼ勝ち確定くらいの扱いを受けていたかと思うのですが、実際に公開された作品を見てみると、そんなめちゃくちゃ高くなったハードルを優に超える素晴らしさ。


本当に近年のバイオレンスアクションの中ではトップクラスの出来なのではないかと。


とにかくガンアクションを含む暴力の濃度が半端ない作品。


ただスタイリッシュさは皆無なんですよね。


それらのいちいちが本当に泥臭い方面へ洗練されていて、見ていて度肝を抜かれるシーンの連続。


過剰演出になれきった、ちょっとやそっとじゃもう驚かないアクション映画ジャンキーをここまで驚かせる内容の作品って本当に相当だと思うんですよね。


見ていてめちゃくちゃ迫力を感じるんですよ。


それこそ『HEAT』から『ジョン・ウィック』まで、無数のアクション映画を見てる人間でさえ、ハラハラ、ヒリヒリさせてしまうって並大抵の事ではないと思うんですよね。


これは本当にバイオレンスアクションの名作爆誕と言っても、決して大げさではない作品かと思います。


これだけアクション濃度の高い作品だと、ストーリーは大味になりがちなのですが。


実際今作のストーリーラインって、アクションの合間合間にほんの少しずつ、細切れで挟まってる程度のものなのですが。


ただストーリーについても抜群に面白いんですよね。


とにかく景気よく人が死ぬ映画なので先が全く読めない。


にも拘らず最後の最後にはめちゃくちゃ綺麗にオチがつくんですよね。


その部分のバランスが本当に絶妙でして、本当に素晴らしいの一言。


本当にここまで文句なしの映画というのもなかなかないんじゃないかと。


とりあえずアクション映画、特にバイオレンス方面が好きなのであれば、間違いなく見ておいても損はありませんし、これから先何度も、数限りなく見たくなってしまう作品なんじゃないかと。


本当にこの映画はバイオレンスアクションとしてはどのような賛美を送っても決して大げさにはならない名作かと思います。


というわけで今回はこの辺で。最後までお付き合いいただきありがとうございました。


Twitterで更新通知を受け取る

このブログの人気の投稿

クソ映画検証16『ルパン三世』

ミスト

プリティ・リーサル