トラップ
どうも、松本13です。今回は、『トラップ』についてです。
まずは簡単な概要とあらすじから。
【概要】
『トラップ』は、2024年公開のアメリカのサスペンス映画。監督はM・ナイト・シャマラン、主演はジョシュ・ハートネット。
【あらすじ】
娘のために世界的スターのコンサートのチケットを手に入れた父親。しかし会場へ行ってみると、そこにはある罠が張り巡らされていた…
M・ナイト・シャマラン監督、ジョシュ・ハートネット主演となる今作。
どちらも90年代にデビューし、2000年代初頭にかけて一世を風靡する活躍を見せました。
本当に当時の両者の無双感って相当なものだったと思うんですよね。
シャマランは『シックス・センス』でそれこそ稀代の天才監督くらいの扱いを受けていましたし、ジョシュ・ハートネットも俳優としてだけでなく、アイドル的な人気もありましたし。
それからそれぞれ紆余曲折はあったものの、四半世紀経った今も最前線で活躍しているというのは、当時を知る人間としては結構感慨深いものだったりします。
そんな今作ですが、肝心な内容はと言うと、ひとまず普通の映画としての評価は置いておいて。
伏線回収が相当に独特、かつぶんなげエンドも多いのだけれど、それらを含む独特なクオリティが一種の魅力でもあるシャマラン映画としての評価ですが、ひとまずシャマラン映画としてはめちゃくちゃ面白い映画だと思います。
今作、伏線一挙回収とか大どんでん返しとか、そういう感じのストーリーじゃないんですよね。
罠にかかった主人公がどうやってそこから抜け出すかという、そこがメインストーリーなのですが。
とにかく冒頭の展開でグッと引き込まれまして、そしてそこからもめちゃくちゃ面白い展開の連続なんですよね。
いつものシャマラン映画とはちょっと違うんですよね。
「あれ?これはもしかして普通に面白い映画として着地してしまうのでは?」
みたいな期待とある種の不安が入り混じってしまうくらいに、いつものシャマランエッセンスは控えめ。
とはいえ、このまま着地したらめちゃくちゃ傑作となるだろうし、逆方面に進んだらそれはそれでシャマラン映画として楽しめるし、どっちに転んでも勝ち確定みたいな状態でして、とにかく見ていて本当に面白いんですよね。
しかもその部分、最後の最後まで本当にわからなかったりもしますし、そういう意味でも本当に大満足の映像体験となりました。
ひとまずシャマラン映画としてはかなりの傑作に入る部類なんじゃないかと。
シャマラン云々抜きにしても、ちょっとしたホラー映画くらいの感覚なのであれば普通に楽しめると思うので、一度は見ておいても損はない作品なんじゃないかと思います。
個人的にはめちゃくちゃおすすめです。
というわけで今回はこの辺で。最後までお付き合いいただきありがとうございました。