罪人たち



どうも、松本13です。今回は『罪人たち』についてです。


まずは簡単な概要とあらすじから。


【概要】

『罪人たち』は、2025年のアメリカ合衆国のホラー映画。監督はライアン・クーグラー、主演はマイケル・B・ジョーダン。


【あらすじ】

舞台は1932年のアメリカ南部。故郷に戻ってきた双子の兄弟が、一獲千金を夢見て黒人向けダンスホールを開店する。しかし店に招かれざる者たちが現れる…


この映画、正直言うとちょっと微妙でした。


というのも、この映画、前評判がめちゃくちゃ高いんですよね。


「この10年で最も高い評価を受けた映画」くらい言われていまして。


全米公開時のそんな絶賛の声を引っ提げての日本公開ということで、もう本当にこれは勝ち確定の名作くらいの感覚で見たら、かなり肩透かしでした。


内容についても、ホラーということで個人的にマイケル・B・ジョーダンが2丁拳銃で怪異相手に大暴れする大出血ホラーとか、そっち方面を期待していたんですよね。


とにかくそっち方面の期待をするとかなりの肩透かしを食らってしまうかと思うので要注意です。


とにかくアクション要素に関しては期待しない方がいいかと思います。


ドラマ要素の強いホラーくらいがちょうどいいんじゃないかと。


逆にそのような勘違いさえしなければ、好き嫌いは別として、作品の良し悪しとしては圧倒的に「良」な作品かと思います。


よくよく考えれば、『ブラックパンサー』のライアン・クーグラー監督作品ということで、過去作品の傾向などを考えると、今作が単純なアクションホラーでないことを容易に予想できるのですが。


とにかく前評判が高すぎてその部分を完全に失念していました。


映像作品としては圧倒的に素晴らしいのですが、アクション要素を抜きにしても、映画に対してシンプルな娯楽を求めるかドラマを求めるかによって評価が分かれる部分があるかと思うので、前評判ほどの期待はしない方がこの作品をより楽しめるんじゃないかと。


というかこの映画の高すぎる前評判って逆にノイズになってしまっている気がしないでもないのですが。


私としても、この映画を前評判なしに「この映画は一体どんなホラーになるのだろう」くらいな手探り感覚で見たとしたら、めちゃくちゃ楽しめたと思うんですよね。


それと今作、音楽が重要なファクターとなる作品ですので、鑑賞の際の音響設備や没入感などでも評価が違ってくる部分はあるんじゃないかと。


設備の整った映画館で見るのとスマホで見るのとでは全く違うと思うので。


とにかく私のように妙な方向に期待したり、過剰すぎる前評判に当てられたりしなければ、一度は見ておいても損はないんじゃないかと。


映画としての質はかなり高いですし、刺さる人には果てしなく刺さるタイプの映画かと思うので。


というわけで、今回はこの辺で。最後までお付き合いいただきありがとうございました。


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