鬼哭


どうも、松本13です。今回は、『鬼哭』についてです。


まずは、簡単な概要とあらすじから。


【概要】

『鬼哭』は、2004年公開の日本映画。監督は三池崇史。主演は竹内力。


【あらすじ】

誠治と良文は、伊達一家・武藤組の唯一の構成員。 組長の武藤を兄とも父とも慕い、3人は固い絆で結 ばれているが、一家に抗争の火種が巻き起こることで、3人の運命が大きく動き始める…


Vシネの帝王・竹内力主演、バイオレンス映画の巨匠・三池崇史監督という間違いのない組み合わせ。


しかも2人とも全盛期中の全盛期。


なのにこの作品、どちらのキャリアの中でもそこまで知名度のある作品ではないかと思うんですよね。


そういう意味では、隠れた名作と言ってもいい作品かと思います。


それくらいに作品としてのクオリティは高いかと。


2000年代初頭の竹内力主演の三池崇史監督による極道Vシネなんて言うと、それこそそっち方面の作品が好きな人向けの映画かと思われがちですが。


極道映画としてだけではなく、ちょっとしたドラマ映画やアクション映画くらいの感覚でもめちゃくちゃ楽しめる作品だと思うんですよね。


とにかくストーリーが分かりやすい直球路線。


そしてめちゃくちゃ胸熱なシーンが満載なんですよね。


それに加えて、アクション要素も多々あったり。


竹内力が銃火器をぶっ放す姿って、本当に絵になるんですよね。


日本の風景の中で銃火器ぶっ放して様になる俳優って実際あまりいないと思うんですよね。


とにかく竹内力がかっこいい。その部分が突出している作品。


主演の竹内力以外にも、かなり豪華なキャストが多数出演しており、本当にVシネとは思えないクオリティの作品です。


2000年代初頭の三池崇史監督によるVシネとなると、良くも悪くも普通の映画とは違った感覚で見るのが適切かと思うのですが。


この映画に関しては、本当にいい意味でVシネや三池映画うんぬん抜きに直球で楽しめる映画だったりします。


三池崇史監督作品としては、バイオレンス要素はかなり控えめなので、そういう意味でも見やすい映画なんじゃないかと。


とにかく何かしらの要素がぶち抜けて偏っている作品が多い三池崇史監督作品の中では、異色とも言えるくらいにバランスの取れた作品。


しかも作品としてもめちゃくちゃ面白いので、一見の価値はあるかと。


というわけで今回はこの辺で。最後までお付き合いいただきありがとうございました。


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