バレリーナ:The World of John Wick
どうも、松本13です。今回は、『バレリーナ:The World of John Wick』についてです。
まずは簡単な概要とあらすじから。
【概要】
『バレリーナ:The World of John Wick』は、2025年に公開されたアメリカ合衆国のアクション映画。主演はアナ・デ・アルマス。
【あらすじ】
伝説の殺し屋ジョン・ウィックを生み出した闇の組織で、暗殺者として育てられたイヴ・マカロ。そんな彼女が、殺された父の復讐に立ち上がる…
個人的にアナ・デ・アルマスがジョン・ウィックのスピンオフの主役を演じるという時点で勝ち確定だと思うんですよね。
アナ・デ・アルマスってめちゃくちゃ仕事ができる女、というイメージでして。
007に登場した際も、仕事をこなしてさっさと帰る、みたいな。
ジェームズ・ボンドには見向きもしない、みたいなキャラですし、他の作品でもお定まりのヒロインというより、めちゃくちゃ頼れるサイドキック、みたいな立ち位置なことも多く、個人的には『バレリーナ』の主役としてのアナ・デ・アルマスって本当に最適解だと思うんですよね。
ジョン・ウィックってめちゃくちゃ面白いシリーズだと思うのですが、ただパート1以降は復讐ものというより、完全なジョン・ウィックの自業自得でして。
ジョン・ウィックってめちゃくちゃ作り込まれた重厚な世界観にも関わらず、その中のルールを主役であるジョン・ウィックが一切守らない、というツッコミどころがある種の魅力でもあったかと思うのですが。
スピンオフである今作はそういう世界観やルールがうまく機能した作品になるのかな、と思っていたのですが。
まあ今作の主人公もジョン・ウィックに負けず劣らず、ルールは守らないし、何より人の話を聞かない。いわば、ちょっとした女版ジョン・ウィックみたいになっちゃっているのですが。
ただそういうツッコミどころも含めてめちゃくちゃ面白かったりします。
ツッコミどころといえば、今作にも本家ジョン・ウィックは登場します。
作中の「ある問題」を解決するために登場するのですが、よくよく考えるとジョン・ウィックって圧倒的に問題を起こす側であり、問題解決とか仲裁とか、そういうのが一番向いてない男だと思うんですよね。
そんな男が問題解決に登場するって、それ自体がもうめちゃくちゃなツッコミどころでして、そういう部分も本当に面白かったです。
ジョン・ウィックといえば、銃撃戦を含む近接戦闘が魅力です。
今作においてもそのような異次元のアクションは存分に楽しめます。
過去作品にはなかったようなアクションシーンも多々見られ、近接戦闘にまだこういうアイディアがあったのかと、その部分は素直に感心してしまいました。
父親を殺された復讐に燃える女暗殺者。
これ、一昔前だったら確実にリュック・ベッソンの映画だったと思うのですが、今作はジョン・ウィックのスピンオフ、というより女版ジョン・ウィック。
その部分の期待はいくらしても問題ないかと。
とにかく、そっち方面の期待をして見るのであれば、めちゃくちゃ楽しめる作品かと思います。
というわけで、今回はこの辺で。最後までお付き合いいただきありがとうございました。