フィスト・オブ・ザ・コンドル
どうも、松本13です。今回は『フィスト・オブ・ザ・コンドル』についてです。
まずは簡単な概要とあらすじから。
【概要】
『フィスト・オブ・ザ・コンドル』は、2023年にチリで製作されたアクション映画。主演はマルコ・サロール。
【あらすじ】
インカ帝国の武術の達人たちにより継承されてきた必殺戦闘術コンドル拳を学んだ戦士の男。彼は自分から全てを奪った弟に復讐するために、血で血を洗う激しい戦いの世界に足を踏み入れる…
この映画の評価って、主演のマルコ・サロールのアクションがどれだけ刺さるかだと思うんですよね。
チリのアクション俳優であるマルコ・サロール。彼のアクションって、かなり独特でして。
とにかく足技がめちゃくちゃ美しいんですよね。
ワイヤーを使ってないのにワイヤーアクションみたいな、アクロバティックな動きから繰り出される足技は、本当に一見の価値ありです。
ただ、アクション自体はいつものマルコ・サロールアクションでして、肝心のコンドル拳に関しては、たまに思い出したように申し訳程度にコンドルポーズをする程度で。
むしろ、コンドル拳がいつものマルコ・サロールアクションの足かせにしかなっていないみたいなツッコミどころも、何周か回ってこの作品の魅力かと思います。
ただ肝心のストーリー部分があまり面白くないんですよね。
ストーリーに関しては、良くも悪くもいにしえの雑な師匠の敵討ち系カンフー映画といったところです。
しかも前後編ゆえ、ものすごい中途半端なところで終わってしまいますし、しかも後編作られてませんし。
みたいな難点は多々あるものの、そこまで長尺な映画でもありませんし、それより何よりマルコ・サロールのアクションが素晴らしいので、その部分だけでも見る価値ありな映画だと思います。
アクション映画、特に格闘アクション方面が好きでマルコ・サロールという名前って、覚えておいて損はないと思うんですよね。
ということで今回はこの辺で。最後までまたお付き合いいただきありがとうございました。