ゾンビハンター



どうも、松本13です。今回は、『ゾンビハンター』についてです。


まずは簡単な概要とあらすじから。


【概要】

『ゾンビハンター』は、2017年に制作された、アメリカ合衆国のアクション・ホラー映画。主演はドルフ・ラングレン。


【あらすじ】

ミシシッピー州の小さな町で、古代の悪霊ゾンビが解き放たれた。悪霊はとり憑いた人間を殺した者に次々と憑依していき、町は大量の犠牲者で溢れ返る。そんな時、ゾンビハンターを名乗る男が現れる…


この映画、めちゃくちゃ面白かったです。


B級映画として見ればかなりの良作なんじゃないかと。


普通の映画として見たらちょっと微妙な評価になってしまうかもしれませんが。


主演はドルフ・ラングレン。この部分でもある程度警戒する人もいるんじゃないでしょうか。私も同様です。


『エクスペンダブルズ』の準主役組の主演作品って結構当たり外れが激しいですからね。


近年の物は特に。俳優によってはもはや外れしかなかったりなんてパターンもあったりするので。


その手の映画を見慣れてる人はおそらくそこまで期待値を上げないで見るかと思います。


ちなみにこの映画はゾンビ映画。ゾンビ映画もまた当たり外れがかなり激しいジャンル。


主演俳優にしてもタイトルにしてもちょっとしたフラグが立ちまくっているわけなのですが。


ただそういう映画として見ると、この映画かなりの大当たりだと思います。本当にめちゃくちゃ面白いんですよね。


この映画に出てくるドルフ・ラングレンに関してはそこまで特筆するべきこともないのですが。いつものドルフ・ラングレンです。


特筆すべきは今作に出てくるゾンビ。


このゾンビがめちゃくちゃいい仕事しているんですよね。


今作に出てくるゾンビは昨今ではちょっと珍しい悪霊系のゾンビ。


ゾンビになるには死んでいる必要がなく、悪霊が乗り移れば誰でもゾンビとなるという仕組み。


なので噛みついて感染して増えたりとかそういうことはないんですよね。


この映画に登場するゾンビは一体のみ。集団でぞろぞろみたいなシーンは一切なし。


普通に考えたらそれってどうなの?と思ってしまうと思うのですが、今作のゾンビは悪霊由来なので体から体に移動できるんですよね。


もちろんその移動にも条件があって、憑依できるのは自分を殺した相手のみ。


これがめちゃくちゃ厄介なんですよね。


今作のゾンビはめちゃくちゃ凶暴なので一体でも相当な脅威。


そんなゾンビが現れたらそりゃ殺すよなと思うのですが、そうしたら憑依して再度ゾンビ化。殺されてもまたその相手に移動。


戦う側からするとめちゃくちゃ厄介なゾンビなんですよね。


しかも普通に知能があるので銃火機も使えるし、車も運転できます。


それらを駆使しての殺戮がかなり凶悪。


登場ゾンビは常に一体という縛りがありながらも、ゴア描写に関してはかなり見所があります。


昨今主流なウイルス感染系のゾンビや、その手の映画のような展開を期待するとちょっと微妙かもしれませんが。


とはいえ古典的ゾンビ映画の名作『死霊のはらわた』についても悪霊由来だったりするので、ゾンビ映画としては決して邪道ではないかと。


邪道どころかむしろめちゃくちゃ元祖だったり。始祖というわけではないかと思いますが。とはいえ現在のゾンビ映画の原点となった作品の一つという部分は間違いないかと思います。


そんなこんなで昨今では珍しい憑依系のゾンビの凶悪な暴れっぷりをこれでもかというくらいに堪能できる今作。


B級映画として見るのであればめちゃくちゃおすすめの一作です。


というわけで今回はこの辺で。最後までお付き合いいただきありがとうございました。


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