パラサイト
どうも、松本13です。今回は、『パラサイト』についてです。まずは簡単な概要とあらすじから。
【概要】
『パラサイト』は、1998年製作のアメリカ映画。監督はロバート・ロドリゲス。出演は イライジャ・ウッド、ジョシュ・ハートネットなど。
【あらすじ】
オハイオ州の田舎町の高校で謎の生命体が発見される。水槽の中に入れてみると、その生物は生き返ったように動き出した。時を同じくして、教員を中心に様子のおかしい人間が一人、また一人と現れる……
パラサイトとは言っても、韓国の半地下の方ではなく、アメリカのロバート・ロドリゲス監督作品の方。
こちらもこちらでかなりの名作です。
個人的には90年代の洋ホラーではトップクラスに好きな作品です。
個人的な思い入れはもちろんですが、作品としての質もかなり高いんじゃないかと。
この映画、めちゃくちゃよくできていると思うんですよね。
90年代洋ホラー全部乗せと言っても過言ではないくらい。
そこそこのグロや、モンスター要素もありつつ、学園ホラー、体を乗っ取られる系ホラーにありがちな、「誰が乗っ取られているんだ?」みたいな疑心暗鬼な展開もありつつ。
登場人物も、まさにこれくらいの年代の洋ホラーの典型のような、スクールカーストの縮図みたいな登場人物。
キャストもキャストでまためちゃくちゃいい感じなんですよね。
90年代前後のいい感じな映画でいい感じの役柄を演じていた俳優が多数出演。
しかもオープニングテーマはオフスプリング。
まさに90年代。
もう本当に何もかもちょうどいいんですよね。この映画は。
こういうちょうど良さしかない映画って、実際そうはないと思うんですよね。やはりここまでいろいろな要素を詰め込むと、どこかでバランスを崩してしまう部分があったりしますし。
この作品に限らず、ロバート・ロドリゲス作品ってその部分の塩梅が本当に絶妙なんですよね。
とっつきやすいのだけど、ただそれだけじゃないS級品質のB級映画みたいな。
そういう類の映画なので、これ見よがしに持ち上げられたりはあまりしないと思うのですが、ただ普通に映画として評価しても相当にレベルの高い作品だと思うんですよね。
B級ホラーとして本当にもうこれ以上いない作品なんじゃないかと。
とっつきやすく、心地よく見れて、その後には何も残らない気持ちよさ。
ただ忘れた頃にまた見たくなるし、テレビで放映しようものなら絶対に見てしまう、そんな魅力のある作品です。
この年代の洋ホラーってビジュアルがかなり似ていると思うんですよね。
しかも似通っているそれらの作品もそれはそれで名作だったり。
この映画はもちろんのこと、この年代のこんな感じの雰囲気の映画って本当にハズレがないと思うんですよね。
ビジュアルがかぶっていたり、内容がごっちゃになってしまっていたり、あれ?こっちがどっちだったっけ?みたいな部分があったりするのですが、内容はどうであれ見たら見たら面白いみたいな。
とにかく未見であれ、ご無沙汰であれ、見ておいて損はない作品ではあるかと思います。
初見時はもちろんのこと、改めて見てもめちゃくちゃ面白いんですよね。
個人的にこの映画の、「テレビ放映していたら絶対に見てしまう度」は、ラピュタと同じぐらいだったりします。
その部分でラピュタと肩を並べられる作品ってそうそうないと思うんですよね。
私の中で本当にそれくらいの名作なんですよね。
めちゃくちゃおすすめです。
というわけで今回はこの辺で。最後までお付き合い頂きありがとうございました。