ジョン・キャンディ:自分が好きだ
どうも、松本13です。今回は、『ジョン・キャンディ:自分が好きだ』についてです。まずは簡単な概要とあらすじから。
【概要】
『ジョン・キャンディ:自分が好きだ』は、2025年にアメリカで制作されたドキュメンタリー映画。1994年に43歳で急逝したコメディ俳優ジョン・キャンディの人生を描いた作品となっている。
【あらすじ】
『ホーム・アローン』『クール・ランニング』」など数々の名作映画で印象を残しながらも、1994年に43歳の若さでこの世を去った俳優ジョン・キャンディ。家族や友人、かつての共演者など、様々な人の証言と共に彼の人生を振り返る…
1994年に43歳の若さで亡くなった俳優、ジョン・キャンディのドキュメンタリー。
この手の映画って、興味がある人はあるけど、ない人は全く興味がないと思うんですよね。
どちらかというと、私も興味がない側の人間なのですが、ただ、この映画に関しては、私のような普段あまりこの手のドキュメンタリーを見ないような人にも、めちゃくちゃおすすめしたい作品です。
特にこの手の映画って、通常の娯楽映画に比べると見る人がかなり限られてくると思うので、余計に推していきたい作品だったりします。
とくに90年代洋画で育ったような世代にはめちゃくちゃおすすめです。
ジョン・キャンディという名前を知っているか否かに関わらず、90年代洋画を見て育った世代で、ジョン・キャンディを知らない人ってほとんどいないと思うんですよね。
『ホーム・アローン』の黄色いジャンパーを着たポルカのおっちゃんという時点でおそらくほとんどの人が、「あー、あの人か」と思うはずですし、
これまた名作中の名作であり、90年代ちびっこ映画(私調べ)の代表作である『クール・ランニング』の監督役でもありますし、多くの人にとっては、めちゃくちゃ慣れ親しんだ存在だと思うんですよね。
それこそちょっとした親戚のおっちゃんレベルに。
ただちょっとした親戚のおっちゃんレベルの親しみゆえ、実際にどんな人だったかという部分を詳しく知っている人も、そこまで多くはないと思うんですよね。
そんなジョン・キャンディがなんたるかを知ることができる今作。
そして、おそらく多くの人が思ってる以上に、あの太った人の良さそうなおっちゃんは、めちゃくちゃにすごい人だったんですよね。
ハリウッドに限らず、ショービズの世界って、実力や才能はあるけれど、人間としては終わっている、みたいなパターンも多々あるわけでして。
そんな世界において、その死から30年以上経った今もなお、多くの人に親しまれ、そしてこのような映画が作られるって、やはり相当な愛がなければできないことだと思うんですよね。
そんな愛をめちゃくちゃに感じる作品だったりします。
そして、そんな愛を語るジョン・キャンディの関係者や、引き合いに出される作品が、これまためちゃくちゃ豪華でして。
あえて俳優名ではなく、出演作品で言いますが、
先述の『ホーム・アローン』から『クール・ランニング』、さらには『ゴーストバスターズ』から『ブルース・ブラザーズ』に至るまで。
とにかく80年代から90年代の洋画に慣れ親しんだ人なら誰でも知ってるような、そうそうたる面々。
それゆえ、ドキュメントとしての見応えはもちろんですが、見ていてめちゃくちゃ楽しいんですよね。
全編にわたって幼い頃から慣れ親しんだ俳優や映画のシーンの連続ですし。
そういう意味での古き良き洋画へのノスタルジーも、めちゃくちゃ感じられる作品。
そんな娯楽としての楽しみ方もありつつ、作品としてもめちゃくちゃ素晴らしいんですよね。
最後の最後で本当にめちゃくちゃ泣けますし。私はおそらく今年一番の大泣きをかましました。
とにもかくにもめちゃめちゃいい映画ですので、騙されたと思って一度見てみてほしい作品だったりします。
本当にこれくらいの勢いで全方位におすすめできる作品って、なかなかないと思うんですよね。
ということで今回はこの辺で。最後までお付き合いいただきありがとうございました。