チャップリンからの贈り物
どうも、松本13です。今回は、『チャップリンからの贈り物』についてです。
まずは簡単な概要とあらすじから。
【概要】
『チャップリンからの贈りもの』は、2014年のフランスの伝記コメディ映画。チャールズ・チャップリンの死後、金銭目的で遺体を誘拐した2人の犯行の実話をもとにしている。
【あらすじ】
刑務所から出所したばかりのお調子者エディは、親友のオスマンとその幼い娘に温かく迎えられる。しかしオスマンは、入院中の妻の医療費が工面できずに追い詰められていた。そんな時、テレビでチャップリン死去のニュースが報じられ、エディは、チャップリンの棺を盗み出し、身代金を頂くことを思いつく…
この映画、個人的にはとても好きな映画です。
ミニシアター系映画が好きな人にはめちゃくちゃおすすめしたい作品。
というかミニシアター系やインデペンデント系映画が好きな人にとっては、この映画めちゃくちゃ琴線に触れる作品だと思うんですよね。
そもそも『チャップリンからの贈り物』というタイトルが、もうこれでもかというくらいにミニシアター系映画っぽいですし。
ビジュアルに関してもめちゃくちゃ良さそう。
しかもフランス映画。
もう名作フラグが立ちまくりなんですよね。
ただこの映画、ミニシアター系映画という特性を加味しても、そこまで知名度は高くなく、評価もそこまで突出して高い作品ではなかったりします。
ただ内容としては全然悪くはなく、私個人としてはめちゃくちゃ好きな内容。
ただこの映画、前述のようにめちゃくちゃ名作フラグが立ちまくっているので、その部分に過剰に期待しすぎるとちょっと肩透かしに感じてしまう部分があるかもしれません。
この手のミニシアター系って本当に名作中の名作みたいな作品がかなり多いので。星5つ中星4.5以上みたいな。
プロモーションでもキャストでもなく、100%内容勝負で、その勝負に大勝利したゆえに知名度のあるミニシアター系作品の名だたる名作と並べてしまうと、確かに一段二段劣る感の否めない作品ではありますが。
そういう部分での過剰な期待さえしなければ普通に面白い映画。そして普通にいい話。
よくも悪くも薄口、派手さはないものの、ただしっかり心に残るものもあるみたいな。ミニシアター系特有のクオリティもしっかりありつつ。
そこまで重たい内容ではないので何度も見たくなってしまう。
そんな映画です。
名作ではなく良作。そのくらいの期待値で見れば誰でも楽しめるいい映画なんじゃないかと。
ミニシアター系映画はもちろんのこと、チャップリンが好きな人にもとてもおすすめな作品です。
というわけで今回はこの辺で。最後までお付き合いいただきありがとうございました。