ブラックフォン2
どうも、松本13です。今回は、『ブラックフォン2』についてです。まずは簡単な概要とあらすじから。
【概要】
『ブラックフォン 2』は、2025年のアメリカ合衆国のサイコスリラー映画。ジョー・ヒルの短編小説「黒電話」を映画化した『ブラック・フォン』の続編。
【あらすじ】
グラバーとの死闘から数年後。フィニーと妹のグウェンは、過去の凄惨な事件によるトラウマを抱えながらも、平穏な日常を取り戻そうと努めていた。しかし、「ある夢」がきっかけで、再びグラバーと対峙する事となる…
前作で死んだはずの殺人鬼グラバーが地獄からよみがえる的なストーリー。
個人的には、前作って面白かったけど個人的なツボにはそこまで刺さらなかったのですが、人外となったグラバーが復活となる今作にはめちゃくちゃ期待していました。
マスクをつけた人外の殺人鬼って、古典的スプラッターホラーの定番ですし、『13日の金曜日』か、はたまた『エルム街の悪夢』か、そっち方面を大いに期待していたのですが、結果から言うと相当な期待外れでした。
では、内容がつまらなかったと言ったらそういうわけでもなく、期待する方向を間違えただけですね。
ただ、私と同じような方面に期待した人が多かったのか、その部分の肩透かし感で評価が若干伸び悩んでいる印象です。
とにかく、先述のようなド派手な展開もハードな描写も、今作にはあまりないんですよね。命をかけた脱出ゲームであった前作のようなノリとも違いますし。
前作ってストーリーとしては結構シンプルだったと思うのですが、今作は前作を含めた『ブラックフォン』の世界観を補填するような、非常にロジカルな作品でして。
そこが本当によくできていましてですね、今作を見るとなるほどそういうことなのかと膝を打つようなシーンも多々あったりするので、刺さる人には本当に刺さるタイプの映画だと思います。
ただ、何分そういう性質の映画だけに、期待する方面によってはかなり肩透かしを食らってしまうかと。
ただ本当に、映画としてはよくできていますし、刺さる人には本当に刺さるタイプの作品なので、あらぬ方面へ過剰な期待をしない限りは一度は見ておいても損はないんじゃないかと。
ということで今回はこの辺で。最後までお付き合いいただきありがとうございました。