ランニング・マン




どうも、松本13です。今回は、『ランニング・マン』についてです。まずは、簡単な概要とあらすじから。


【概要】

『ランニング・マン』は、2025年のイギリス・アメリカ合衆国のSFアクション映画。エドガー・ライト監督、グレン・パウエル主演。


【あらすじ】

貧富の差が限りなく拡大した近未来のアメリカ。ふとしたことから無職となってしまった男性が、重病の娘の治療費を稼ぐため30日間逃げ切れれば巨額の賞金がもらえる究極のデスゲームに参加する…


​スティーブン・キング原作、アーノルド・シュワルツネッガー主演で過去に映画化された作品の、2度目の映画化となる今作。その部分で大いに期待をする人も多いのではないでしょうか?

​ただ穿った見方をすれば、それって「ちょっとした爆死フラグ」でもあると思うんですよね。スティーブン・キングについても、アーノルド・シュワルツネッガーについても、絡んでいる作品に名作は多々ありますが、いまいちな作品も相当数あったりするので。

​実際全米では大爆死とは行かないまでも、興行成績はいまいちパッとしなかった模様。過去に公開されたシュワちゃん版は見たことが無いのですが、ただ他の名だたる代表作程の評価は受けていない模様です。

 確かに今作、「どういう期待を持って見るのか」がちょっと難しい作品ではあると思うんですよね。

​ゴリゴリのアクションなのか、SFなのか……。過去にシュワちゃん主演で制作された近未来SFという部分で、『トータル・リコール』のような路線を期待する人もいるかもしれませんし、なんとなく雰囲気で『ブレードランナー』を期待する人もいるかもしれません。それゆえに、評価がブレがちな部分があったりする作品かと思います。

​個人的にも「この作品はどういう作品なんだろう?」といったスタンスで見たのですが、実際に見てみると、めちゃくちゃシンプルに楽しめるストレートな作品でした。それゆえに、重厚なSF路線を期待するとちょっと肩透かしになるかと思うので、その手の期待は控えめにしておいた方がいいかと思います。

​今作はそれこそ、もう絵に描いたようなブラックジョーク丸出しなディストピア社会でして。下層階級の主人公が病気の娘を救うために、一攫千金を夢見てデスゲームに参加するという話でして。

​その部分の紆余曲折もわりかし大味で、「細かいことはいいんだよ」的な脳筋ノリでサクサク話が進んでいく感じです。個人的には今作のそのような勢いはめちゃくちゃ好きでして、めちゃくちゃ楽しめました。

​コテコテなディストピア社会を舞台としたB級アクションやSF映画って、好きな人はめちゃくちゃ好きだと思うんですよね。変に難しい方面には全く持っていかず、とにかくシンプルに楽しめる作品ですので、その手の作品が好きな人にはめちゃくちゃおすすめです。

​比較的近年の作品で言うと、作品のノリや世界観に関しては『パージ』に近いんじゃないかと。 なので『パージ』シリーズが好きな人には特におすすめな作品、絶対刺さるはず。

​ということで今回はこの辺で。最後までお付き合いいただきありがとうございました。


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