監視者たち



どうも、松本13です。今回は『監視者たち』についてです。


まずは​簡単な概要とあらすじから。


【概要】

『監視者たち』は、2013年公開の韓国映画。2007年に制作された香港映画『天使の眼、野獣の街』のリメイク作品。


【あらすじ】

ハ・ユンジュは卓越した記憶力と洞察力を持つ新人刑事。配属された特殊犯罪課で冷酷な武装犯罪リーダー・ジェームズを追っていくのだが…


​この映画、ネット上での評価はかなり高く、韓国本国でも大ヒットを記録した作品です。ストーリーにしても、韓国映画としてはかなり期待値の高まるものだと思うんですよね。キャストに関しても結構豪華ですし。

​じゃあ実際の内容はどうかと言うと、韓国サスペンスとして過剰に期待をしてしまうと、本国での大ヒットやネット上での高評価が少し過大評価に感じられてしまうかもしれません。

​この映画、良くも悪くも、韓国サスペンスやノワール方面の要素はかなり控えめなんですよね。

その手の要素は多少ありつつも、他の名作のような激烈なスプラッターや、胸をえぐるような胸糞描写のない、かなりライトな内容です。

​そういう意味では、韓国サスペンスなどにおける過剰すぎるほどに過剰な展開みたいなものを期待すると、かなりの肩透かしを食らってしまうかと。

逆にその手の要素が控えめな刑事物アクションくらいの感覚で見ると、かなり楽しめるんじゃないかと思います。

​監視班と犯人たちの息をもつかせぬ攻防戦は、この映画ならではの見所だと思いますし、基本的には情報戦であるものの、アクション要素もそれなりに豊富でして。

同じく韓国映画の『悪女』などで有名な、「これ、どうやって撮影してんだ?」みたいなぐるぐるカメラアングルなど、韓国アクションならではの要素なども楽しめます。

​そういう部分でのバランスはかなり取れているんじゃないかと。なので、韓国映画としてはかなり見やすい作品なんじゃないかと思います。

​とにかくこの映画、ビジュアルやストーリーがめちゃくちゃ面白そうで、あらぬ方向への期待もいくらでもできちゃうのですが、ただ期待する方面さえ間違えなければ、一度は見ておいても損はない作品なんじゃないかと。

​というわけで今回はこの辺で。最後までお付き合いいただきありがとうございました。


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