ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘
どうも、松本13です。今回は、『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』についてです。まずは簡単な概要とあらすじから。
【概要】
『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』は、1966年公開の日本の特撮映画。ゴジラシリーズ第七作目。主演は宝田明。
【あらすじ】
南太平洋で遭難した4人の男が漂着した島では、秘密結社が悪事を働いていた。捕らえられた島民を救出して脱出すべく、4人は島に眠っていたゴジラを覚醒させるのだが…
この映画、現代のゴジラの感覚で見ると、ちょっと異質に感じてしまう部分があるかもしれませんが。
ただ昭和のポップ路線なゴジラとして見るのであれば、めちゃくちゃ面白い作品なんじゃないかと。
昭和シリーズ後期のゴジラって、予算不足であったり、完全子供向けであったり、迷走していたり、みたいな作品が多いのですが。
今作はその後の迷走につながるような要素は多々ありつつも、ゴジラ映画としての原型はまだ留めています。
ゴジラは正義の味方ではないし、かなりポップでライトな内容ながら、反核という部分もぶれていませんし、それより何よりストーリーがシンプルに面白いんですよね。
ちょっとした冒険活劇くらいの感覚で見ると、めちゃくちゃ楽しめるんじゃないかと。
そして今作に登場するエビラという怪獣の素晴らしさ、本当に怪獣としては100点満点だと思うんですよね。
そして今作、登場怪獣にそれぞれ役割や立ち位置があり、その部分がめちゃくちゃ面白いと思うんですよね。
単なる寄せ集めなVSものではなく、むしろ今作ってVS要素ってそこまで強くはないんですよね。
なので怪獣プロレスみたいな展開を期待すると、ちょっと肩透かしな部分はあるかもしれませんが、ただ、ゴジラが出てくる冒険活劇映画くらいの感覚で見るのであれば、めちゃくちゃ楽しめるんじゃないかと。
このような作品の性質さえ事前に把握していれば、見て残念な気分を味わうことはまずないかと思うので、一度は見ておいても損はない作品なんじゃないかと思います。
ということで、今回はこの辺で。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。