ザ・ブラフ ブラッディ・メアリーの戦い
どうも、松本13です。
今回は、『ザ・ブラフ ブラッディ・メアリーの戦い』についてです。まずは、簡単な概要とあらすじから。
【概要】
『ザ・ブラフ ブラッディ・メアリーの戦い』は、2026年に公開された、海賊を題材としたアメリカのアクション映画。
【あらすじ】
かつて海賊だったエルセル・“ブラッディ・メアリー”・ボーデンは暗い過去から逃れ、現在は愛する夫や息子、義妹とともに平穏な日々を過ごしていた。しかし、悪名高い海賊コナーとその一味が復讐を果たしに来たことで、彼女は再び戦いの世界へと引き戻されてしまう…
静かな島で平和に暮らしていた元女海賊の元に、恨みを持つ海賊がやってきて、なんやかんや……な今作。アクション映画好きとしては、めちゃくちゃ楽しめた作品でした。
今作の主人公は、現在は平凡な主婦ですが、昔はゴリゴリの武闘派海賊だったという、アクション映画としてはこれ以上にない設定。パッと見のイメージだと「なめてたやつがクソ強だった系」映画っぽいですが、どちらかというと『ヒストリー・オブ・バイオレンス』のような「過去が追いかけてくる系」の映画です。
ストーリーに関しては、これ以上の補足も考察も必要ないようないたってシンプルなものなのですが、とにかく今作はアクションが素晴らしい。
主人公の「クソ強メスゴリラ感」が本当に何ともいい感じでして、ただ無敵の無双展開というわけじゃないんですよね。やったりやられたり、でも結局やっつける……みたいな。
腕っぷしはもちろん、戦い慣れているゆえに機転も利くし頭も回る。そのあたりが「元武闘派海賊」という設定に非常に説得力を持たせているんですよね。
そしてそんな彼女の宿敵は、極悪アメコミドラマ『ザ・ボーイズ』でお馴染みのカール・アーバン。彼の極悪ゴリラっぷりがこれまた最高なんですよね。
今作は近接戦闘はもちろんのこと、ちょっとしたガンアクションもあったりします。それより何より、景気よく火薬を使ったトラップなどなど、とにかく悪人血祭り展開のパターンが非常に豊富でして。
「まあ、よくあるB級映画でしょ」くらいの感覚で見ると、かなり驚かされるんじゃないかと思います。これはそこかしこで言われていることではありますが、まさに「女版ジョン・ランボー」といったところでして。
とにかく、今作のビジュアルやあらすじでピンと来た人にとっては、これ以上にない作品なんじゃないかと。
どの程度の傑作になるかは好みによる部分もあるかと思いますが、どちらにせよ「当たりの部類」には間違いなく入る作品かと。
ということで今回はこの辺で。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。