エビデンス-全滅-



どうも、松本13です。今回は、『エビデンス-全滅-』についてです。


まずは簡単な概要とあらすじから。


【あらすじ】

『エビデンス -全滅-』は、2013年制作のアメリカ合衆国のホラー映画。


【概要】

ラスベガス郊外の砂漠でバス事故が発生し、乗客が惨殺される事件が発生。刑事のダニエルとバーケスは、現場に残された映像を唯一の手がかりとして、錯乱状態にある2人の生存者から事情を聴きつつ犯人の正体を追う…


この映画、個人的にはとても好きな映画です。拾いもの映画と聞いてまず思い浮かべるのがこの映画。


それくらいに私としては内容が期待値を大きく上回った大当たり映画でした。


個人的にこの映画のような、【英語主題 〜日本語副題〜】みたいなタイトルって、以前はかなり地雷なイメージがあったのですが、この映画辺りから、その手のタイトルでも面白い映画はたくさんあるのだと、認識を改め始めたきっかけとなった作品でもありました。


それくらいに個人的に印象深い映画ですし、そして内容もめちゃくちゃ面白い。


POVならではの、「何が起きているんです?」的な冒頭から、まさかまさかの展開。そしてオチもめちゃくちゃしっかりオチるという気持ちよさ。


その手の映画が好きな人は一度は通っておいても損はない映画なんじゃないかと思います。


とはいえ一般的にはそこまで評価の高い映画ではないかと思うのですが。


近年では様々なPOV映画が登場し、ハイレベルな面白い作品も多々作られていますし、作品としてのパターンもかつてよりはるかに多いかと思います。


そんな現代の視点で見るとそこまで面白くないかもしれませんが、ただそこまで過剰な期待をしない限りは普通に楽しめる作品なんじゃないかと思います。


この作品が制作されたのは2013年。当時はまだ今ほどPOVという手法が一般的ではありませんでしたし、密室ホラーブームなども相まって、この手の中小規模の作品が粗製乱造された時代だったんですよね。


そんな時代だから余計に【英語主題 〜日本語副題〜】の映画、かつ密室ホラーエッセンスも含んだPOV作品というのは、もう地雷中の地雷なわけで。


見る側のスタンスも、安かろう悪かろうみたいな、ダメで元々みたいな、今で言うところのサメ映画みたいな、それくらいのノリだったんですよね。


だからこそ余計にこの映画は私にとって大当たりだったのですが。


今の感覚で言うとそこまでではないのかもしれませんが、とはいえこのレベルの映画が、そこまでじゃないと言えるくらいにハイレベルな作品が増えてきたというのは、ある意味とても幸せなことだとは思いますが。


とにもかくにもそこまで過剰な期待さえしなければ十分に楽しめる作品。駄作じゃなければいいや、くらいのスタンスで見たら、むしろ超がつくほどに面白い作品です。


人によってはかつての私と同じようにちょっと地雷臭を感じてスルーしていたりする人もいるかと思うのですが、この映画に関しては一度は見ておいても損はないかと思います。


というわけで今回はこの辺で。最後までお付き合いいただきありがとうございました。



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