モータルコンバット/ネクストラウンド



どうも、松本13です。今回は、『モータルコンバット/ネクストラウンド』についてです。まずは、簡単な概要とあらすじから。


【概要】

『モータルコンバット/ネクストラウンド』は、2026年公開のアクション映画。同名ゲームを原作とした2021年の映画『モータルコンバット』の続編となる。


【あらすじ】

人間界の存亡を懸け、魔界との究極の格闘大会が開幕。あと1勝で世界が終焉を迎える絶望的な状況の中、新たな戦士としてハリウッドスターのジョニー・ケイジが指名される…


​前作に比べると、若干の賛否両論点もある今作。ただ、個人的にはかなり楽しめた作品でした。ちなみにゲームに関しては未プレイなので、原作要素を意識すると、ちょっと評価が違ってくる部分はあるかもしれませんが。

​とはいえ、前作も今作も「細けえことはいいんだよ」的な脳筋映画かと思うのですが、そのようなテンポサクサクムービー、かつMADな雰囲気満載のビジュアルという部分も考慮して、結構大味なB級アクションくらいの感覚で見れば、めちゃくちゃ楽しめるんじゃないかと。

​原作未プレイなので細かい世界観とかはよくわからないのですが、ただ対戦ゲームが原作なので、ストーリーの分岐点は必ず「戦って勝った方が…」みたいなシンプルなノリになります。そのため置いてけぼりになることはありませんし、結局何もかもがどつき合いの結果次第なので、気を抜いて見られるポップコーンムービーとしてはかなり優秀だと思うんですよね。脊髄ぶっこ抜きなど、残酷描写が売りの格闘ゲーム原作ゆえ、視覚的な刺激はめちゃくちゃありますしね。

​ただ、前作って真田広之が実質的主人公でして、還暦とは思えない素晴らしいアクションを披露したり、他にも身体能力の高いキャストが複数人おり、「格闘アクション」としてもかなりの見応えがあったのですよね。

​しかし今作に関しては、真田広之は脇役での出演、かつCGアクションが前作よりもかなり多く、ガチな格闘アクションは前作よりも相当控えめとなっており、その点が前作ファンからはかなり不評であり、そして今作の明確なマイナス点となっています。

​なので、格闘アクションとしての魅力は前作に比べればだいぶ控えめになってはいるものの、テンポサクサクな大味バイオレンスアクションとしての魅力はむしろ倍増しているので、過剰な期待さえしなければかなり楽しめる映画なんじゃないかと。

​「脊髄ぶっこ抜き」が名物なキワモノ洋ゲーを、テンポサクサクな大味で実写シリーズ化ってめちゃくちゃ最高なので、個人的にはこんな感じのノリで永久に続いてほしいシリーズだったりします。

それなりに賛否両論な部分もある今作ですが、上述のような作品の性質を理解した上で見るのであれば、一見の価値はある作品かと思います。

​ということで今回はこの辺で。最後までお付き合いいただきありがとうございました。


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