マスター・オブ・ユニバース
どうも、松本13です。
今回は『マスター・オブ・ユニバース』についてです。まずは、簡単な概要とあらすじから。
【概要】
『マスターズ・オブ・ユニバース』は、2026年公開のアメリカ合衆国のSFアクション映画。マテル社が発売した玩具で、フィギュア、コミック、アニメなど多岐にわたり世界中の人々に愛されてきたマスターズ・オブ・ユニバースを実写映画化した作品。
【あらすじ】
惑星エターニアの王子アダムは、幼少期に起きた戦乱から身を守るため地球へと送られ、正体を隠して成長する。15年後、偶然手にした伝説の剣「パワーソード」に導かれ故郷へ戻るのだが…
この映画、めちゃくちゃ面白かったです。
個人的に『アベンジャーズ/エンドゲーム』以降のスーパーヒーロー映画の中では、トップクラスの出来なんじゃないかと。
個人的にMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)だと、『マイティ・ソー バトルロイヤル』がとても好きなのですが、今作はまさにそんな感じのノリ。
80年代風のレトロポップな雰囲気に神話っぽい雰囲気もありつつ、スター・ウォーズチックな戦闘機やレーザービュンビュン、アイアンマン的なガチャガチャしたメカニックみたいな要素や、ガンカタ使いみたいなキャラが出てきたりと、それこそちょっと偏った方面のアクション映画好きの「好きなもの」を詰め込めるだけ詰め込んだ、ロマンの塊みたいな作品でして。
とにかく今作、小難しいこと一切なしに、直球で面白い作品なんですよね。とにかく徹底して娯楽に徹してまして。
主人公は金髪マッチョなイケメン、武器はでかい剣という最高なルックス。
敵は世界征服を企むスカルフェイスの悪いやつ、というどストレートさ。
ストーリーは幼い頃に王国を追われた王子が、長い時を経て復讐を遂げるという胸アツストーリー。
無理やりなポリコレ要素も、ラブロマンス要素もほとんどなく、とにかくめちゃくちゃ気持ちいいテンポでラストまで見ることができる作品です。
先ほど「『マイティ・ソー バトルロイヤル』に似ている作風」と言いましたが、あの作品って、暗くて重くなりがちだったソーの世界観に、絶妙にコメディのノリをぶち込んだことで大成功した作品かと思うのですが、今作においても同様で、とにかくめちゃくちゃセンス極まるコメディ要素が満載なんですよね。
とにかく胸アツと笑い、それ以外の不純物はほとんどなし、というめちゃくちゃ潔い作品なので、一度は見ておいても損はない作品なんじゃないかと。
子供でも楽しめるストレートさもありつつ、むしろ大人だからこそ楽しめるレトロポップ感や、いにしえの筋肉アクション的な魅力もあったりするなど、良くも悪くも近年のスーパーヒーロー映画で、ここまで全年齢対象でシンプルに楽しめる作品ってなかったと思うので。
ということで今回はこの辺で。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。