ジェイソンX
どうも、松本13です。今回は、『ジェイソンX』についてです。まずは簡単な概要とあらすじから。
【概要】
『ジェイソンX 13日の金曜日』は、2002年のアメリカのSF・アクション・ホラー映画。シリーズ第10作目となる。
【あらすじ】
西暦2455年、不死身の殺人鬼ジェイソンは地下研究所で冷凍保存されていた。しかし発掘チームが宇宙船に持ち帰り、彼をよみがえらせてしまう。そして今度は宇宙で新たな殺戮が開始される…
シリーズを重ねた作品がどんどんおかしな方向に進んでいくのって、ちょっとしたホラー映画あるあるかと思うのですが。
オリジナルの要素はどんどん薄れていき、しまいには宇宙へ行っちゃったり、挙げ句の果てには未来編が始まったり。
そういう意味ではこの映画、ジェイソンが未来の宇宙に行っちゃうという時点で、とんでも続編としてはもはやパーフェクトだったりするのですが。
そもそも『13日の金曜日』って、スプラッター・ホラーの金字塔でして、現代ホラーの礎となった、ある種由緒正しき作品かと思うのですが。
そういう視点で見ると設定が大脱線しまくっている今作は、ちょっと評価的に微妙になってしまうかもしれません。
とりあえず野外でエロいことした人から死んでいく、これでもかというくらいに洋ホラーのテンプレート満載な過去作品に比べると、今作はSFアクション要素強めの作品となっていまして、それゆえに賛否両論となっている部分もあるのですが。
ただ、マンネリしまくったシリーズの飛び道具的外伝くらいの感覚で見るのであれば、めちゃくちゃ楽しめるんじゃないかと。
今作、言ってしまえば『エイリアン』が1から2と3をすっ飛ばしていきなり4に飛んだくらいの変わりようでして、視聴スタンスによってはちょっと戸惑ってしまう部分もあるかと思うのですが、いい意味でのB級SFホラーくらいの感覚で見るのであれば、めちゃくちゃ楽しめるんじゃないかと思います。
確かに『13日の金曜日』シリーズとしてはちょっと微妙な部分もあるかもしれませんが、B級SFアクションやホラーくらいの感覚で見るのであれば、むしろかなりの傑作だと思うんですよね。
とにかく視聴スタンスさえ間違えなければ相当な傑作かと思うので、一度は見ておいても損はないんじゃないかと。
というわけで今回はこの辺で。最後までお付き合いいただきありがとうございました。