投稿

9月, 2026の投稿を表示しています

『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』の予習15作が多すぎる問題と、個人的に推したい映画たち

イメージ
どうも、松本13です。今回は『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の予習で観るべき15作品についてです。 少し前にDisney+で『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』の予習で見るべき15作品が発表され、世界中から壮大なツッコミが入りました。 その少し前にマーベル・スタジオから「『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』と続編の間に作品は公開しない」「量より質」という宣言がなされ、世間のマーベル疲れが「ようやく分かってきたか」と思った矢先に、全部で42時間・15作品の予習をしろだなんて全然分かっていなくて、「そういうとこだぞ」と思ってしまったのですが。 それに加え、マルチバース設定ゆえにMCU以外の作品にまで予習の範囲が広がったって、本当に本末転倒なんじゃないかと思うのですが。 それに加え、予習で見る15作品についても続編ものが多く、それを理解するのにもさらなる予習が必要という、全く実用性のない15作品となってしまっている感が否めないのですが。 ひとまず個人的におすすめしたいのは、予備知識なしで単体で見ることができる『X-MEN』『X-MEN2』『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』『シャン・チー/テン・リングスの伝説』『ザ・ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップス』あたりかなと。 キャプテン・アメリカはMCUのオリジン的作品ですし、X-MENは実写化アメコミ映画のパイオニア的存在なので、見ておいて損はないかと。 X-MENの成功がなかったら、後のMCUもDCUもありませんでしたからね。 ちなみに、同年代に公開され同じく実写化アメコミ映画の立役者となった『スパイダーマン』がまさかのマルチバース客演を果たす『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』も、個人的にはおすすめです。それなりの予備知識は必要であるものの、歴代スパイダーマンの何かしらを見ていれば盛り上がれる要素が多々ある超絶傑作ですので。 ちなみに全然関係ありませんが、X-MENとスパイダーマンに加え、アメコミ実写映画の立役者となった作品に『ブレイド』があります。 MCUとして「リブートするする」と何年も言い続け、引っ張りに引っ張った挙句、つい最近ついにポシャってしまった不遇な作品ではあるのですが、オリジンである3部作もめちゃくちゃ面白いので、個人的にはめちゃくちゃおすすめです。 ついでに『アンダーワー...

アウェイク

イメージ
どうも、松本13です。今回は『アウェイク』についてです。 まずは簡単な概要とあらすじから。 【概要】 『アウェイク』は、2007年のアメリカ映画。実際の医療現場でも起きることのある術中覚醒をモチーフとしている。 【あらすじ】 心臓病を抱える青年クレイトンは、待望の移植手術に臨む。しかし全身麻酔中、身体は動かないまま意識だけが醒めてしまう「術中覚醒」に陥る。激痛に耐える中、彼は執刀医らの恐ろしい企みを知ってしまう… 手術中に目が覚めるという地獄のシチュエーションスリラーであるこの映画、めちゃくちゃ面白かったです。 大味なB級映画が好きな人には激しくおすすめの作品。 逆にそれ以外のスタンスで見ると、ちょっと残念な気分を味わってしまうかもしれませんが、視聴スタンスさえ間違いなければめちゃくちゃ楽しめるんじゃないかと。 手術中に麻酔から覚めてしまうも体が動かない、しかし感覚はあるという地獄のシチュエーションが特徴的な今作。 主人公が麻酔で動けない肉体に閉じ込められているゆえ、ちょっとしたシチュエーションスリラーや密室ホラーのような状態になってしまっていたりします。 麻酔で動けないという状態でのシチュエーションスリラーって、めちゃくちゃ面白いと思うんですよね。 意識はない(体は動かない)状態ながら心の声は聞こえるような演出になっていて、手術でザクザク肉体を切り刻まれながら、見た目は意識を失っているのに心の声では絶叫しているような、そんなシーンが妙にシュールでめちゃくちゃ笑えたり。 そこから一転した大どんでん返し系のサスペンス展開は、かなり見事です。 シビアに見ればツッコミどころは多々あるものの、設定や登場人物の全てをめちゃくちゃうまく使っているところは、個人的にかなり評価したいポイントです。 それらを綺麗に使い切って、最後の最後は綺麗にオチがつくので。 普通のサスペンス映画として見たら色々とツッコミどころが豊富だと思いますが、シチュエーションスリラー系の作品として見たらめちゃくちゃ楽しめるかと思います。 シチュエーションスリラーって、良くも悪くもB級だったりツッコミどころが多々あったりがデフォルトな、香ばしい作品が多いですしね。 この作品はそのくらいのスタンスで見るのがいいんじゃないかなと。 この映画に過剰に期待しすぎてしまったが故の低評価、という意見も分からなくはないのです...

Twitterで更新通知を受け取る