ザ・ハント



どうも、松本13です。今回は『ザ・ハント』についてです。

まずは簡単な概要とあらすじから。


【概要】

『ザ・ハント』は、2020年のアクション・スリラー映画。主演はベティ・ギルピン。

【あらすじ】

見知らぬ広大な森で突然目を覚ました12人の男女。彼らは「リベラル派の富裕層」たちが娯楽として主催する、最悪の“人間狩り”の標的として集められたのだった。絶望的な状況のなか殺戮が始まるのだが…


この映画、めちゃくちゃ面白かったです。

そもそもこの手のジャンルが好きな人なら、ビジュアルとあらすじを見た時点でかなり食指が動くのではないでしょうか。

多くの人は「よくも悪くもB級映画くらいのノリ」で見始めると思うのですが、今作はその期待がいい意味で裏切られる作品となっています。

この手の映画を見慣れていると、ある程度ストーリーの筋やパターンが読めてくるものですが、今作はその展開を見事に裏切ってくれます。

逆に、重厚な政治風刺を期待しすぎると少し肩透かしを食らうかもしれません。トランプ大統領から痛烈に批判されたり、政治風刺の面でかなり物議を醸した作品ではありますが、そのあたりの期待は控えめにしておくのが吉です。

「B級アクション」「B級スリラー」くらいの感覚で観られるのであれば、これ以上ないほど最高の内容だと思います。

本当に予測不能な展開の連続で、良い方向に期待を裏切られまくりです。目まぐるしい展開と軽快なテンポ、ちょうどいい上映時間、そして爽快感のあるラスト。まさにB級映画のお手本のような作品でした。

近年公開された同ジャンルの映画にも良作は多々ありますが、今作はその中でも頭一つ抜けた存在だと感じます。

過剰に期待しすぎなければ、B級映画として誰もが楽しめる作品です。

というわけで、今回はこの辺で。最後までお付き合いいただきありがとうございました。


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