プリミティブ・ウォー 恐竜戦争
どうも、松本13です。今回は『プリミティブ・ウォー』についてです。まずは、簡単な概要とあらすじから。
【概要】
『プリミティブ・ウォー』は、2025年のオーストラリアのSFミリタリーアクション映画。
【あらすじ】
ベトナム戦争中の1968年、米軍の精鋭小隊が消息を絶った部隊の捜索のため密林へと潜入する。しかし、そこで彼らを待ち受けていたのは敵兵ではなく、なぜか現代に生き残っていた凶暴な恐竜たちの群れだった…
ベトナム戦争中の米兵が、ジャングルの奥地で恐竜に遭遇するという、もうその時点で勝ち確定だと思うんですよね。
ビジュアルやあらすじの時点でもう、刺さる人には果てしなく刺さるタイプの映画かと思うのですが。
これでこの映画が90分程度の作品だったら何の問題もなかったと思うのですが、この映画、2時間15分の結構な長尺の映画なんですよね。
なので、大味なポップコーン映画みたいなノリを期待すると、ちょっと冗長に感じてしまう部分があるかもしれません。逆に、それだけの長尺なのだから大味なのではなく、むしろかなり重厚な作品なのでは、みたいな期待を持ってしても、ちょっと肩透かしな部分があるかと思いますし、そういう意味では正しい期待を持つのがちょっと難しい作品だったりします。
ひとまず、ちょっと期待値を控えめに、長尺な大味映画くらいの感覚で見るのであれば、めちゃくちゃ楽しめるかと。
2時間越えの大作ゆえ、ちょっと冗長に感じてしまう部分はあるかもしれませんが、とはいえ、恐竜の登場頻度やアクション濃度はかなり高いので、退屈することはないかと思います。
とにかく、本家『ジュラシック・パーク』以外は基本、超低予算なZ級映画の多い恐竜映画としては、相当によくできた作品かと思います。
実際、『ジュラシック・パーク』以外でここまでの規模の恐竜映画って、そうそうないと思いますし、そういう意味では一見の価値ありな作品なんじゃないかと。
とにかく過剰な期待をしてしまいがちな作品ではありますが、ある程度控えめな目線で「大味」と「B級映画」くらいの感覚で見れば、決して残念な気持ちになることはないはず。個人的にはめちゃくちゃおすすめです。
それと、今作は初期『ジュラシック・パーク』のような古き良き恐竜ではなく、割と現代主流となっている説をもとにした恐竜です。
なので羽毛恐竜が結構多かったりしますし、ティラノサウルスもそこまで早く走れなかったり、みたいな、そういう部分は今作ならではの見どころなんじゃないかと。
しかも今作、恐竜がかなり恐ろしく描かれているんですよね。なのでグロシーンも結構多かったり、そういう部分での見応えもめちゃくちゃある作品だったりします。
先述のような作品の性質上、期待との落差で評価が伸び悩んでしまう部分もあるかもしれませんが、とはいえ、刺さる人には果てしなく刺さるタイプの映画かと思うので、一度は見ておいても損はないんじゃないかと思います。
ということで今回はこの辺で。最後までお付き合いいただきありがとうございました。