オオカミ狩り



どうも、松本13です。今回は、『オオカミ狩り』についてです。

まずは簡単な概要とあらすじから。


【概要】

『オオカミ狩り』は、2022年に制作された韓国のバイオレンス・アクション映画。キム・ホンソン監督、ソ・イングク主演。

【あらすじ】

2022年にフィリピンで身柄を拘束された極悪犯罪者たちを、韓国・釜山港まで護送する大規模な計画(通称「オオカミ狩り」)が実行される。ベテラン刑事たちが護送官として同乗し、貨物船「フロンティア・タイタン号」は太平洋へと出航するが、凶悪犯パク・ジョンドゥをはじめとする囚人たちが船内で一斉に反乱を起こす。仲間や警察を巻き込んだ血で血を洗う暴動によって船上が占拠される中、事態は思わぬ方向へ動き出す…


囚人護送がなんやかんやで地獄絵図なこの映画、めちゃくちゃ面白かったです。

韓国の血みどろアクションやサスペンスのような映画が好きな人にとっては、これ以上ない作品なんじゃないかと。

本当にその手の映画に期待する要素のほとんどが詰まっている作品。

その部分のバランスがめちゃくちゃいいんですよね。

物足りなさは一切なく、かと言って見ていて疲れてしまうくらいの過剰さもなく。

この映画、ビジュアルやあらすじからある程度話の流れが読めそうだったりするのですが。

韓国映画ってそれなりの整合性を犠牲にしても、その部分の期待を全力で裏切ってくるきらいがあるかと思うのですが。

その部分についても今作は抜かりなし。本当に斜め上の展開の連続。

なので最後の最後までどうなるかが本当にわからないんですよね。

とはいえそこまで難解なことをやってはいないので、ちょっと分かりそうではあるのだけれど、だけど核心部分だけは絶妙にわからないみたいな、そんな感じでラストまで見れてしまうのはさすがだなと。

多分この手の映画、日本でやったら割とオチが読めてしまうと思うんですよね。

キャスティングの時点で誰が生き残るかみたいな部分、読めてしまったりするので。

ただ韓国って本当にイケメンであればあるほど、どえらい目にあったりすることが多いので本当に展開が読めないんですよね。

韓国映画っていつ何時誰が死んでもおかしくないみたいな、そういう部分の保証が一切ないので。

その部分の展開も見どころの一つかと。

そしてこの映画、流血表現が半端ないこと。

とにかくドバドバと血が出るんですよね。

そこに爽快感を感じてしまうくらいの、気持ちいいぐらいの出血多量具合。

そういう視覚的な刺激も存分に楽しめる作品なんじゃないかと。

ただ出血表現に関しては過剰すぎるくらいに過剰なのですが、グロに関しては意外と控えめだったり。

もちろんそれは他のやりすぎ韓国サスペンスなどに比べてのことですので、普通の映画としてみたら十分にグロいかと思いますが。

とにかく韓国の内容が偏ったり、ぶち抜けたりした方面の映画としては、これ以上ない内容かと思いますので、その手の映画が好きな人にはめちゃくちゃおすすめです。

というわけで今回はこの辺で。最後までお付き合いいただきありがとうございました。



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